林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

開運ブレスレットと新刊のお話

開運ブレスレットについて

青林堂さんから、開運ブレスレットが販売されます。


このブレスレットは、読者のささやかな徳積みのために作ったものです。


まず、読者はご存知のように、私の父親は出世コースにいた公務員が、人から請われダウン症障がい者施設の所長となり、現在も重度知的障がい者施設の理事長として現場で働いてます。


また、私の両親はダウン症等の知的障がい者のお世話をするサークルで知り合い結婚したのです。


そのため、父の同級生や母の友人は、社会福祉の専門家や学者です。


しかし、徳積みのために、私の家族の施設に寄附させると社会的通念から許容できない金額の寄付をする熱心な読者も出て来るはずです。


そうした、社会通念の常識を逸脱した寄付を私も家族も望んでいません。


そこで、青林堂さんから開運グッズを作りたいというお話があった時に、行政のご紹介で社会福祉施設をご紹介いただき、そこで制作して頂くことで、読者もささやかな徳を積め、私が神仏に祈祷することで、購入者も開運するブレスレットを製作いたしました。あくまで障がい者福祉施設のサポート、障がい者雇用促進のためのチャリティー・グッズです。


なお、このブレスレットに関しては、監修料も祈祷料もロイヤリティーも全て辞退しています。なぜなら、チャリティー・グッズだからです。


また、青林堂さんも相手がある事なので名前を伏せますが、障がい者福祉のサポート企業として公的に登録してくださいました。

しかし、具体的に何をやっているかを書くと、クレームを入れる一部の熱心な青林堂のアンチの方がいます。

そうした、マイナスの波長をまき散らし、自分で不幸になっていく方を気の毒に思います。

はやく前向きな人生を歩んで欲しいものです。


こうした開運グッズは、購入者の運気の底上げをお手伝いはします。しかし、しつこく書いているように、購入者の正しい努力と、社会通念上の正しい努力があってはじめて真の開運に繋がるのです。


こうしたグッズを買って、宝くじが当たったり、勉強もせずに東大に受かるのであれば、私が売って欲しいものです。


また、努力することなく、良いことが起き続ければ、間違いなく、神仏ではなく、魔物があなたの運気を使って、開運させているだけです。

そうしたグッズや神仏(実際は魔物)への願掛けで地獄に落ちている霊が大量にいます。


ですから、グッズも祈祷はしますが、あくまで正しい努力をして幸せになって欲しいと思います。

また、徳は積ませていただくもので、積んでやるものではありません。

徳に対する理解が浅い読者がいることも、頭を痛めています。


そして、このグッズを買うことだけが徳積みではありません。

能登半島地震への寄付、ボランティア、ユニセフ赤十字、国連高等難民弁務官事務所、子ども食堂、あらゆる場所、あらゆる機会に徳積みの機会はあるのです。

何より、学問を修め、家族を大切にし、職場の人を大切にするだけ、徳になるのです。

こうした話は、for you とfor meの違いとして本で解説をしています。


さて、3月25日には『幸せ創造の達人』がぱるす出版から発行されます。そして、4月17日には、『読むだけで龍神とつながる本』が青林堂から発売されます。

ぱるす出版の本は、守護霊だの神仏だのの話は出てきません。けれど、私が祈り、私が執筆しているので、当然、神仏が守護をする本です。

私が書いた本であれば、過去の本もすべて神仏が守護する本となっているのです。


3月25日は、地元の天神社の献詠祭があります。『幸せ創造の達人』は3月25日に発売されます。

そして、この献詠祭で、短歌(3位)、俳句(3位)、川柳(1位)の3部門で献詠作品として特選作品に選ばれました。

同一人物が3部門で、献詠作品に選ばれるのは、神社の献詠祭始まって以来の快挙です。

私の作品が素晴らしいのではなく、本を神仏が守護しているということを知らしめんために、献詠されるのでしょう。ですから、来年度は、入選はしても、3部門の献詠対象にはならないはずです。