林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

講演会の参拝割引廃止のお知らせ。(*^_^*)こんばんは。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

今年は、たくさんの神社に郵送で祈祷を申し込み、お守りも郵送してもらうことができました。

実は、私は厳島神社出雲大社は参拝したことがないので、島根県広島県の講演会は、参拝割引の対象にしてありましたが、郵送で祈祷を申し込みましたので、「参拝したことがない神社がある地域の講演料割引サービス」を廃止させていただきますのでご了承ください。

さて、安倍首相夫人と森友学園の理事長夫人のメールのやり取りで、安倍首相夫人が「神様に祈りましょう」を連発していました。

我々の業界(宗教)においては、文字通り祈ることは重要です。私が皆さんに祈りますという時は、数時間〜半日、本当に祈祷をします。

しかし、私のもうひとつの業界である政治の分野においては、「神様に祈りましょう」というのは、「安倍首相の政治家としての地位と権力で、あなたを助けることはできません」という意味です。首相夫人が怪しい宗教でもやっているなら知りませんが、「面倒な人」を断る時の常套句の1つが、「神に祈る」です。

しかし、私は、ガチで祈るので、林先生と一緒に地域で一番強力な神社に半日以上、祈りにいって、選挙に勝ち、自治体の地域振興をやろうツアーを現職の首長限定でやっています。

最近、元職の政治家からも、林先生と一緒に祈りに行きたいというご要望がありました。

まず、出身地の一宮に行ってください。例えば、小沢一郎さんであれば、岩手県駒形神社に参拝すべきです。

しかし、大分県民であれば、地域の一宮ではなく宇佐八幡に参拝に行くべきです。同じように、愛知県民は熱田神宮三重県民は伊勢神宮に参拝に行くべきです。

次に、今、住んでいる場所を担当する神社に参拝すればよいのです。

また、北海道や東北は山や湖に祈ればだいたい神様はいます。富士山も神様はいます。

しかし、修験道をやっていた山は必ず邪霊がいます。ですから、神しかいないという強烈な確信が必要です。

林雄介with,you。