林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

神社やお寺とのご縁を深める方法。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

神社やお寺とのご縁を深める方法は、1点目、頻繁に参拝するです。

2点目は、ご祈祷を受けます。ご祈祷は、受けたい時に受ければよいのです。

3点目は、寺なら星祭り、神社なら6月と12月の大祓いの人形があります。こうした行事は500円から1千円です。

小さなイベントの積み重ねが、神仏とのご縁を深めます。

さて、T八幡で痛ましい殺人事件が起こりました。T八幡は、東西線の沿線にあり、早稲田大学から電車で15分くらいで行けるので、学生時代はよく参拝に通っていました。

一般論として、宮司さんが揉めると神様が帰ることは多々あります。気持ちの切り替えがうまい人で、神祀りは神祀り、人間関係は人間関係で切り分けていれば、人間関係で骨肉の争いをしていても、神様は帰りません。

逆に、非常に幸せな家庭に恵まれていても、神祀りの手を抜くと、すぐに神様が天界に帰ります。

極端な話ですが、最低最悪の人間で、頭が悪い人であっても、神や仏に対する真心だけは強く、祈り続けていれば、お寺でも神社でも強力な神力を発揮するようになります。また、わりとそういうお寺や神社もあります。

ちなみに、神様や仏様がいるかいないか?は、僧侶や神主さんの「お金に対する態度」を観察すればわかります。神仏が一番嫌がるのは、金儲けに使われることです。もちろん、多額のお布施も神社とお寺に入れ、本人はお金に対して潔癖であれば、何百億単位の収入がお寺や神社にあっても、ますます神仏は栄えます。つまり、お寺や神社のお金の過度な私的流用がないか?これが、神仏が帰る、帰らないを見極めるポイントの1つとなるのです。

林雄介with,you。