林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

女性と不動明王。と恋愛と結婚と仕事について。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

女性は、不動明王毘沙門天さんを中心に信仰しない方がいいと思います。

官僚や弁護士、検事、医者、会計士、経営者は、男性に打ち勝つ必要があるので不動明王毘沙門天さんも必要です。

また、生霊、邪霊、人に憑いている動物霊を祓い、近寄らせないために不動明王さんや毘沙門天さんに祈る必要があるのですが、正直者、邪霊や動物霊が近づけない不動明王毘沙門天に守護されていると、普通の男性からみると、怖すぎるのです。

私の場合は、不動明王毘沙門天より強力な神様に頼んで皆さんの生霊、邪霊、呪いをとかしたり、返したり、はずしたりしますし、不動明王さんや毘沙門天さんも身内なので、怖いと思いませんが、やはり普通の男性からみれば、怖いのです。

もちろん、LGBTやジェンダー論的には、前時代的な女性らしさ、男性らしさ、あるいは性別的な差異は否定するのが、政治的には正しいのでしょうが、現実問題として、女性からの相談は圧倒的に、結婚問題が多いのです。

その場合に、女性らしさというより、男女とも可愛らしさ、愛嬌が重要になってきます。この愛嬌の神様は、弁財天、可愛らしさの神様は〇〇〇様です。実際は、女神の方が男神より怖いのですが…。

女神というのは、美人が多く、あまり可愛い神様はいらっしゃいません。いらっしゃることは、いらっしゃいますが、見た目が可愛い女神ほど、力があり、怖いのです。コノハナサクヤ姫様も、美人の代名詞ですが、気性は激しく、活火山を神格化した神といわれていますが、本当にそういうご性格をしているのです。

本来は、女神が統治し、男神が実務をやっていたので、女神の方が力を持っているのです。

古事記に天照とスサノオのやり取りがありますが、普段は温厚な天照も、怒ると相当、怖く、徹底的にやってきます。私の知る限りでは普段は天照様が一番、温厚な女神様です。

しかし、女神はいつも書いているように、女神に命を捧げれば、ヘラですら、徹底的に可愛がってくれるのです。女神というのは、子供を守る母性の塊のメス・ライオンなので、子供のように、甘え、ヘラのためにオリオンに殺されたサソリのように神のためなら死んでも構わないという捨て身の献身が必要です。

はっきり書くと、人間の女性もヘラの性格の影響を受けているので、捨て身の献身があれば、好いてくれるのです。もちろん、捨て身の献身というのは、女性からみて好ましい捨て身の献身です。男性からみて、捨て身の献身であっても、女性のニーズにあわなければ、無駄なのです。

話を戻しますが、可愛らしさというのは、宗像弁財天、厳島竹生島江ノ島は愛嬌はありますが、かなり怖い性格もあります。ウズメノ命も可愛らしく愛嬌がありますが、呼ぶのが難しいと思います。

天使も、優しいや愛もありますが、人間を守り、悪魔を倒すお仕事があるので、基本的には不動明王毘沙門天と性質が被るのです。そう、人間を守る仕事が女神も天使もあるので、強いか、弱いか?だけで判断すると強いのです。

マザーテレサキング牧師も弱者を守るための厳しさ、激しさ、迫力があるように、天使も強いのです。比較的、穏やかさ、優しさを全面に出しているのは、ウリエル、ケルビムですが、人間を守るためには悪魔と戦います。例えるなら、観音様が、天大将軍になって人間を戦から守るような感じです。

林雄介with,you。