いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
大学卒業までに、ギリシャから東洋、名作古典集みたいなのがありますよね？図書館にある世界古典全集みたいなの。あれを、ほとんど意味もわからず大学卒業までに私は読んでますから、ベースはあるんです。
で、最初はキリスト教なら、古い順、信者が多い順に、カトリックの教学書があって、ローマ法王庁の教学書から読む。最初は、新訳聖書と旧約聖書、次が教学書。仏教なら、仏典や開祖の本、空海、日蓮、最澄、臨済、片寄りなく読んで、次が龍谷大学なんかの教科書。
神道なら國學院や皇学館の神主養成系の教科書。聖職者養成に使っている教科書と開祖の本と原典を読めば、だいたい理解できます。１０年単位で私も時間をかけて、徐々に知識を増やしていますから、学問とはそういうものです。
一番手っ取り早い方法は岩波文庫で１千年以上前に書かれたものだけ全読する。カントやデカルト以前の知識人の本だけ全部読めば、大まかな教養が身につきますよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
