いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
弁天が怖いというのは、多分、弁天町に池も祠もないという話じゃないかな？
弁天町は、弁財天を祀るお寺か池か祠があった場所。で、明治時代に廃仏した時に、池埋めたり、祠壊して、そのままにしてあるところがかなりあるんですよ。地域の人や僧侶が、ご神体を避難させていればいいんですが…。
仏教系は、祟りますよ。阿弥陀如来とか、（極楽浄土）、帰る場所がある仏は返りますけど。地上に常駐していると、帰る場所、忘れちゃう人がいて、自己暗示？。天界から来ても、人間に土地神として祭られていると、天界から来たこと忘れる神様いますからね。
さわらぬ神に祟りなし。実際に、祠や社を壊して、戻ってもらうの無理なんで、壊すなということです。八幡様なら宇佐八幡に、本体がいるところに戻ってくれればいいんですが、「人間の都合で、分社を作って、人間の都合で分社を壊すのはかなり腹たちますからね、壊されるがわは。」
ですから、まず、納得させるの無理ですよ。
弁財天は、仏教系、神道系、修験道系、いろいろいますから、系統分類が難しいし…。
普通は、祠壊して、ビル建てるときは、工事中は移転させて、工事後にビルの屋上に戻しますから。
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