いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
林雄介式読書術入門。いろいろな本の読み方があり、私もいろいろな本の読み方をします。
一般書や古典は、１、「まず通読する。」。Ｄ・カーネギーの本は一章ずつ繰り返し読めと書いてありますが無視。伝習録も、何いってるのかわかりませんが、まず全部読む。ポイントは、一回目は通読して、各章の復習をしない。教科書でも、とにかく全部、意味がわからなくていいから、私の本でも、意味がわからないまま、全部読む。
２、次、理解可能か？の検討。伝習録であれば、孟子を読んでいないと理解出来ませんから、孟子を先に読むことにします。カーネギーの本なら、次は１章読んだら、また戻って１章読む。２、３回、同じ章を読んでから、次の章を読む。孟子でも論語でも、同じ章を２、３回読む。
３、あとは必要なときに、カーネギーならカーネギーの本を５〜１０冊読む。これは古典でも、ドラッカーでも何でも使える。
４、だいたい数回、読んでも、１、２年もおぼえていない。なので、大事な本は、１年、半年単位で通読する。そうしたら、だいたいは頭に入りますよ。
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