林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

尾木ママのバラエティー自粛論について。

尾木ママという早稲田の教育学部を卒業された方が、震災なので、バラエティー自粛は当然とblogにお書きになったようです。

早稲田の政経卒業の私から、教育学的見地ではなく、経済学的見地から、尾木ママの主張が間違っていることについてblogに書こうと思います。

まず、早稲田教育や一文の文系倫理学では、経済効率を無視し、毎回、毎回、ボランティアサークルを赤字にし、数十におよぶサークルの会計赤字を黒字に変えた私に言わせると、財源は無限にあるわけではないということです。

熊本地震は、国税による震災支援を現在行っています。私はテレビは嫌いなので、基本的に見ませんが、「自粛ブーム」は震災支援に使える財源を減らすのです。

これは、東日本大震災の自粛ブームで、日本人なら経済が疲弊したことを学ぶべきです。

被災者が、避難所にいる間は、バラエティーをやらないのか?コンサートの類いは中止するのか?。パーティーや宴会、花見の類いは自粛するのか?

そもそも、キリスト教徒でもない日本人がクリスマスやバレンタインデー、ハロウィーン等をやり、由来が謎の恵方巻きを食べることの方がはるかに、私に言わせれば宗教的に不謹慎です。

エクアドルで、熊本地震以上の地震がありましたが、世界は日本人を支援します。それは、日本が先進国で経済大国だからです。

ルワンダの虐殺事件を描いた映画ホテル・ルワンダでは、主人公が、世界はアフリカの内戦には無関心だ。と言います。

日本に米軍が救援に来るのは、日本が経済大国だからです。同程度の支援が相互に期待される分だけ、支援してくれるのです。国が国を助けるときは、必ずコスパを考えて助けるのです。

震災で、バラエティー自粛、経済活動を自粛すれば、経済が停滞し、国税収入が減り、他国や国内の救援に使えるお金が減ります。

そもそも、人が死んだという理由で、自粛しなければならないのであれば、自殺者年間3万人の日本は、常に自粛していなければならなくなるのです。

イスラム教では、貧しい人々の苦しみを共有するという理由で、断食をやりますが、断食あけに宴会をやり、また夜、食いだめをするので、むしろ肥るのです。厳格なイスラム教ですら、世俗的断食に変質しているのです。そもそも、貧しい人々と気持ちを共有するのではなく、貧しい人々がいない社会を目指すべきです。

一番良いことは、震災が起こらないことです。しかし、定期的に地震列島、日本では震災が起こりますから、作り直すしかないのです。

また、人は死ねば、あの世で修行し、また生まれ変わるのです。

もちろん、社会性の問題があり、他人の葬式にタキシードを来ていけば袋叩きにあいます。しかし、私の葬式は焼くだけか、または宇宙戦艦ヤマトをBGMにかけ、明るく楽しく、前向きに霊界に旅立ちます。

しかし、私以外の人の葬式では、もちろん、お悔やみをします。とはいえ、実際には、「どうやって成仏していいかわからない、親戚や家族の霊が現れるので、懇切丁寧に霊界に送るのです。常々、私の身の回りで、霊界や死んだらどうすべきか?」という話を聞かせてある血縁者ですら、いざ死ぬと成仏の仕方がわからないので、皆さんも、やはり、何回、書いても、教えても、成仏の仕方はわからないとは思います。

霊界というのは、心の世界なので、あると思わなければ、見えないのです。しかし、霊は存在するので、生前住んでいた場所やお寺、お墓、遊園地や観光地をふらついているのです。

成仏とは、とりあえず、霊界にいくことです。そして、死んだら、あっさりこの世の未練を捨てること。これができない霊が大半なので30回忌や50回忌をやって、死後、数十年かけて、この世に対する未練を捨てさせるのです。

しかし、死んだという自覚があり、また、この世の未練を死んだら捨てる修行を完成させてから死んだ人は、霊界修行にすぐに入るのです。一般的な守護霊は死後数百年間の修行が必要ですが、まれに、死後、すぐに守護霊になる高級霊もいます。

(未完成)

今まで、この手の記事は削除していましたが、未完成記事として、投稿します。

なるべく私の文章を生で残したいので。

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