林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介式読書術入門5、読みもしない本は買うな。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)まあ、私は作家だから、読みもしない本を大量に買ってくれた方が助かりますけどね。

大学時代のサークルとゼミの同期の女の子が、「本を買うか、買わないか、迷ったら買え。買いたいと思ったら、本はなくなっていると教授がいってたけど、本当はそう思う」と言っていました。

しかし、日本人は本を買うと安心して読まないから、買わない方がいいのです。で、絶版になって、どうしても読みたくて2万ぐらい出して買うか?探し回って買えば、読む。」

違いますかね?。

本の収集家になっても読まなきゃ意味がないんですよ。じゃあ、どうやったら本を読めるか?というと1つは図書館で借りる。図書館で借りると返さなきゃいけないから、何回か同じ本を借りているうちに買うか、読む。

ブックオフは、よほど本好きじゃない限り無駄遣い。安い本ってありがたみがないから、多分、大事にしない。

ジョニーウォーカー黒ラベルのウィスキーって、今、2千円ですけど、昔は20万くらいしたんですよ(物価差考えると、今の20万くらい)。昔は高いから、美味しく感じていたという説もあるんです。

昔の学者って、蔵書数が少ない。中世は、本が一冊100万したし、福沢諭吉でも、洋書を手書きで写して持っていたんですよ。買える値段じゃないから、手書きで本を自分でうつして持っていた。江戸時代の黄表紙貸本を前提にしてあるから、5千円とか1万円したから、私物としての本というのはないんです。

本自体がないから、書きうつして丸暗記していたんですよ。貧しいから、大学だけ丸暗記して、学者になった人いましたからね。多読しても、薄っぺらい知識しか身につかないことも多いんですよ。

多読は、簡単。本は一定数売る必要があるから、論文みたいに書かないから。簡単な方がむしろ難しいですよ。仏教、例え話を大量にいれてあるから、何かいてあるかよくわからない話が多いでしょう?。

続く。

林雄介with,you。

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