林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

地獄と来世について。(検索回答)(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

地獄というのは、天国に行くのと同じくらい難しい。普通は、地獄でも天国でもない真ん中の霊界にいく。

地獄に行く人と天国に行く人は、似たような仕事をしている。学者、宗教家、医者、弁護士、政治家、政財界人。社会的影響力が高い人が、世の中のために生きれば天国に行くし、私利私欲のために生きれば地獄に行く。

あとは、地獄に行くのを覚悟して戦国時代を平定した織田信長のような人もいますし…。罪は罪で地獄で清算しなきゃいけないんですが、功績は功績であるので。政財界人は地獄から来た人も多いですよ。

罪がない人って、キリスト教の牧師とか神父は罪はないんだけど、社会的能力が低いから、使えないんですよ。ですから、ブラック企業の経営者になって、一回、地獄におちて反省して、社会活動家として生まれ変わってきて、善人なんだけれど、社会の役に立つ人として活躍します。

悪人、善人が入れ替わることもありますし、僧侶でも高僧だと、戦国武将に強制的に生まれ変わらされることもあるので…。

毛沢東とかスターリンとかヒトラーみたいな悪人だと、ほとんどの悪人に勝てますから、地獄におちて反省してから、来世かなりハードな環境で生まれ変わって、奴隷に近い労働させられるとか、学校教育をうけれないとか、そういうハンディキャップを乗り越えて、善人として悪をなくしていくわけです。

悪人やりたがる人いないから、悪役の方が需要ありますしね。何回か悪人に生まれ変わらないと、悪に対抗できないんですよ。で、極悪人の前世、何個か前の前世は、必ず善人として善を極めた人。(善人から悪人に生まれ変わらせないと、地獄におちても反省しない。善が何かわからない人を悪人にしたら永遠に改心しないから、最初は善人の修行が終わってから悪人の修行になる)

普通の人がおちるとしたら、女極道とか、怠けすぎたとか、道楽者がおちる地獄。社会的影響力が低い人は、地獄におちない。地獄に近い霊界で強制労働させられる。

霊界は、人の心をシンボライズしただけだから、冷酷な人は氷結地獄に行くとか、計算高い人は冷たい地獄に行くとかパターンはありますよ。地獄の細かい描写できますけど、地獄をイメージすると地獄に感応しちゃうから、あまり興味を持たない方がいいですよ。

林雄介with,you。