林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介基本講座1、読書入門。(検索回答)(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

質問が多いので、まとめて基本的な考え方を書き、各論にうつります。

まず、本の読み方は二種類あり、1つは多読、1つは精読です。

自信をつける秘伝もありますが、文章で伝授することは不可能です。そのうちセミナーをやりましょう。基本中の基本は、「真理は簡単。簡単だから、どれが真理か知るには、それを使いこなせている人に教えて貰うしかない。」

話戻します。

本の読み方も、1回通読してから、1章ごと読む。

本は100回繰り返し読めば理解できる。最低20回、頭がいい人でも5回読まないと理解できない。理解というのは、知識を知るのではなく、使いこなせるようになることです。

細かい技術はたくさんありますが、基本はこれ。

受験は、時間が限られているから、優先順位をつけて、また何十回も参考書を読めないから、最低限の受かるやり方を書いてますけど、「受かるやり方と使いこなせるやり方は別。」

1、同じ著者の本を5冊。最低3冊。普通は10冊。100冊読んだら、だいたい言いたいことは理解できる→必ず大事なことは繰り返し書いてくる。

2、同じ系統の本を読む。

3、主要派だけでいい。催眠術、2派が優勢。2派の本だけ10冊読めばだいたいわかる→催眠術や暗示術は独学では無理。どの状態まで、催眠がかかっているか?がわからない。教わるなら、その分野の第一人者。第一人者に直接教わるのが難しかったら、ナンバー2に教わる。(大物は絶対に囲い込みしない。自信がある人間は囲い込みしない。囲い込みする人、自信がない。)

カルト→1、元ネタを学ばせない。2、他の宗教学ばせない。(私も読むなという本はありますよ。邪気が極端に多い本。きK書房のナポレオン・ヒルは読むな指定しましたから。ソフトバンク出版かなんかが、ナポレオン・ヒル出しましたから、別の出版社のか、英語版で読むべきです。)

林雄介with,you。