林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

光明真言の使い方。(検索回答)(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

光明真言は、ありがたい呪文だと思ってあげていれば大丈夫です。通常の呪文やお経は、意味がわからないと霊力は出ませんが、光明真言も意味はありますが、細かいことを覚える必要はありません。

毘沙門天や弁財天、いわゆる天部の仏は、働きが限定されているので、意味がわからないと真言をあげても全く効力がありません。

また、法華経や観音経も和訳で意味を理解していないと、基本的には霊力は出ません。

なぜ、延命十句観音経かと聞かれますが、観音経を丸暗記できるなら、観音経の方が上です。観音経なんか、普通は丸暗記できないですよね?。

特に、80、90歳で死にかけている人が病床で観音経を唱えられるとは思えません。ですから、南無観世音菩薩か延命十句観音経を使うのです。

死ぬまでは南無観世音菩薩、死んだら南無阿弥陀仏。あるいは日蓮宗系なら南無妙法蓮華経一本で貫けば、それなりに霊力があり、それなりに救済してもらえるのです。

光明真言は、普通の人が使える呪文では最強です。しかし、邪気祓いや神祭りの基本は中臣大祓です。大祓えが暗記できる人は大祓を使うべきです。

光明真言とは、「大日如来と全ての仏が降りてきて、必要な形でお働きになる」呪文です。それ以上は、教えられませんし、覚える必要もありません。

光明真言は何回唱えるのか?という質問ですが、嫌な気持ちが消えるまで、1千回でも2千回でも唱えればよいのです。

また、正しい光明真言は何か?という質問がありましたが、微妙にお経や本によってルビが違うんです。ですから、好きなの覚えたら、いいし、仏はテレパシーで、光明真言あげてるなというのがわかりますから、多少、間違っていても、光明真言だと確信してあげれば、霊力でますよ。

林雄介with,you。