いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
山口組、上納金がきついから神戸と名古屋に分裂したから、入っても仕方ないと思いますが…。
司忍時代は、名古屋の弘道会がエリートコースなので、山口組１次団体、弘道会２次団体、３次、普通の町の暴力団。山口組は、１００名弱の組員で、２次、３次団体の有力組長が組員なので、暴力団を立ち上げる。または弘道会に入る（町の暴力団の若頭クラスしか無理）で、弘道会の有力組長になり、弘道会枠で、入会というのが一般的です。
岐阜の場合は、チンピラは岐阜に残り、エリートは弘道会に行き１０年前後修行してから、山口組に派遣され、弘道会系３次団体（弘道会の直参）から、山口組直参となります。身分は山口組の３次団体の組長です。
山口組は同和枠と在日コリアン枠があり共存していましたが、同和系と在日コリアン系で分裂しました。ですから、もう山口組の一極支配時代ではないのです。
弘道会派の前は田岡組長の派閥があり、弘道会派と田岡派にわれたのです。弘道会→田岡→弘道会の組長まわしをすれば分裂は回避できたはずです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
