林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

徳川家康、淀君は何弁で話していたのですか?。(検索回答)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

最近は、ドラマでも家康がみゃーみゃー言ってます。しかし、前に書いたんですが、「橋下徹は関西弁使わないでしょ?」、河村たかしも一橋だから、インチキ三河弁で一橋で話していたら、孤立しますからね。

淀君は、滋賀県→岐阜、愛知→柴田勝家→京都、大阪です。

織田信長徳川家康が話していたのは、京都弁でしょうね。公家とやり取りするのに、方言だと言語が伝わらないから、標準語は都言葉として、守護大名は話せたから、身内の時は、三河弁と静岡弁。

外では都言葉でしょうね、何いってるかわからないから。織田信長も、淀君も都言葉は話せるから、身内は尾張弁か岐阜弁。岐阜弁の変化系が岐阜の土民が使っていた山内家(高知弁)の言葉だから。支配階級が変わって、方言変わったと思いますし。

家康は尾張駿河で幼少期を過ごしたから、尾張弁か都言葉でしょうね。今川義元は都言葉話せるから。

都言葉が話せなかった可能性があるのは、豊臣秀吉だけ。上洛計画があった武田信玄上杉謙信、北条は話せるはず。伊達家は怪しい。しかし、東北弁で、弁解しても、秀吉が理解不可能だから、都言葉は話せたでしょうね。

林雄介with,you。