いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
まず、プルタークス英雄伝。著者がちゃんとした人の書いた本がオススメの伝記です。
簡単なのだと講談社火の鳥シリーズ、松本清張が徳川家康を書いています。偉人より、伝記を書いた著者を見る。著者が立派じゃない伝記は、読まない方がいいです。
偉人の頭の中は偉人しかわからないんですよ。小市民的な解釈の伝記は読まない方がいいと思いますよ。
1、学研や小学舘の漫画を図書館で借りてきて、漫画で日本と世界の偉人を知る。
2、興味がわいた人について書いてある本を全部読む。
3、偉人にも、長所と短所があることを知る。
4、エジソンは小学校中退→親が小学校より難しいことを教えている。
伝記の美談的な話は、裏があるから信じたらダメですよ。
上杉謙信も、聖人だけど、大酒飲みだから。
特に源頼朝とか豊臣秀吉とか徳川家康の愛人大量にいました、みたいな話を子供向けの本に書けないから。必ず貧乏の反動が出て、女道楽やる英雄多いから。
肉体があるから、完璧な聖人はいないんです。
マザーテレサも、相当、性格がキツイし、ガンジーは裸の少女と寝て、性欲がないことを証明するとか、訳がわかんないことやってますからね。
伝記にかけない部分の方が大事。秋山真之の宗教研究とか。命のやり取りしてるから軍人は宗教研究者多いですよ。ナポレオンも、黒魔術に手を出してますからね。
人間としての偉人観察が伝記であり、まわりにいる人よりははるかに優秀な人間の生きざまと反動、そういうのを学ぶ。伝記だけじゃダメなんです。伝記+黒い部分も知らないといけない。
林雄介with,you。