林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

パナマ文書の調べた方。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

https://panamapapers.icij.org/

で、検索ページは、

https://offshoreleaks.icij.org/

何件か調べましたが、会社所在地の住所をGoogleマップで調べると、明らかに民家。

でだ、1、ペーパーカンパニー作るのに、本当の会社名を教えるかな?

2、トヨタ通商(トヨタの商事部)がパナマ文書に出てきますが、私がトヨタなら、ペーパーカンパニーを作るためのペーパーカンパニーを作るための、ペーパーカンパニーを作ります。

パナマ文書みたいに、ストレートにばれるペーパーカンパニーを作らない。そもそも、本社の法人登記が必要なタックスヘイブンなんか、タックスヘイブンとして使えないですよ。

スイス銀行みたいに、誰の金庫かわからないように、ダミー会社にペーパーカンパニーを登記させて、依頼会社がわからないようにします。

ですから、有名企業や著名人が、ダミーの可能性ありますよ。取引額が出かければ、本物でしょうが、ダミー会社設立なんか100万、200万でできるから、100億単位の節税するなら、1000万、2000万かけて、2、3回ダミー会社経由させて、タックスヘイブンするんじゃない?

米国のデラウェアペーパーカンパニーからベリーズ経由させて、ケイマン諸島とか。

国税庁タックスヘイブン・マニュアルがあるから、普通のタックスヘイブンなら追跡しますよ。

本格的に巨大企業がタックスヘイブンやるなら、追跡不可能にする。つまりパナマ文書は、小金持ちとか成金とかは引っかかっても、トヨタみたいに一族に官僚や官僚と婚姻関係にあって、政財官の門閥があって、国の手口を親戚が知っている巨大企業が、単純なタックスヘイブンなんかやりませんよ。

国税庁が調査しても、合法になるタックスヘイブンしかやっていないし、トヨタトヨタの名前で、ペーパーカンパニーなんか作らないから、私は偽物だと思うのです。

私がトヨタなら山田自転車みたいなペーパーカンパニーにする。アグネス・チャンも、名前ありますが、やるなら偽名で登記するはず。

林雄介with,you。