いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
これは何回も書いたことですが、全ての宗教は愛と誠。イスラム教もキリスト教も仏教もユダヤ教も儒教も全て、愛と誠。
ですから、どの宗教も忠実に愛と誠を実践すれば、世界平和になりますよ。
キリスト教、「汝の敵を愛せ。隣人を愛せ」、愛の宗教ですよ。キリスト教でも、イスラム教でも、人間の幸せを実現しましょう。そして、神は愛であるから、神のように人間同士も愛を与え、憎むのやめましょうという教えですよ。
イスラム教は、旧約、新約聖書も認めてますからね。つまり、十字軍や宗教戦争そのものが、キリスト教やイスラム教に反しているんです。
特に、キリスト教は十字軍のようにローマ法王が大量虐殺をやるのを抑止するために、「汝の敵を愛せ」という教えをイエスが出しているんですよ。
つまり、十字軍をはじめたウルバヌス２世がキリスト教を守っていないわけ。キリスト、ムハンマドは未来予知をして、どうせ宗教戦争や宗派争いをやるだろうと、コーランや聖書で、釘さししてるわけですよ。
つまり、キリスト教、イスラム教、ほとんどの宗教を信じて、エッセンスの愛の実践、誠の実践をやれば、どの宗教でも、争いが起こらないですよ。宗祖の教えを無視して、殺しあいやテロやってるだけなんですよ。
ですから、宗教対立は、自分の宗教を人類が守れば、平和になるんですよ。イスラム教は宗教戦争は自衛以外、認めていない。宗教戦争をやれという宗教なんかないんですよ。
宗教戦争を肯定したら、人類で殺しあいしますからね。ですから、コーラン、聖書を正しく読めば、宗教戦争は否定していますよ。カトリックが一番、人殺ししてますけど、大量に聖職者が地獄に落ちてますよ。キリスト教に反してるから。
逆に、世界中のどのような宗教でも、人の幸せ、愛、平和、誠を説いているから、各々の宗教を信じて実践すれば、平和になるわけです。これを、生涯かけて宗教融和という形でヨハネ・パウロ２世とインドでの社会福祉という形でマザーテレサが実践したのです。
ヨハネ・パウロ２世とマザーテレサのように宗教融和をしていく、それが２１世紀の正しい宗教と神のあり方なのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
