いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
ヨガとか、バラモン教を学び、インドに行って人生観が変わり、菜食主義に目覚める。これは、非常に尊い。
菜食主義者は長生きですよ。しかし、ニッポンの農業に書いたように、チキンラーメンを毎食食べていた安藤百福も菜食主義者以上に長生きですよ。
菜食主義は、インドのバラモン教がルーツなんだけれど、インドに行って来ましたけどね、短命ですよ。乳幼児死亡率が高いし、医療が未発達だから。
菜食主義者は、ハンバーガー食べていても、長生きしますよ。菜食主義の本を書くような宗教家みたいなのは長生きしてますけど、信者はわりと早く死ぬ。
つまりね、菜食主義が長命の秘訣じゃないんですよ。意思力が強いわけ。血液も食べ物で、酸性、アルカリ性と変わったら、怖いですよ。
食べ物は、ある程度は健康に関わりますよ。
ラーメンは、油分と塩分過多で、三食ラーメン食べてたら、確かに早死にしますよ。
しかし、曹洞宗。開祖、道元の時代に栄養失調で弟子、大量に殺してますよ。社会性が無さすぎますよ。道元でも、日蓮、法然、親鸞、鎌倉仏教の宗祖、長命ですよ。頭良くて、意思力が強いから。
菜食主義が長命の秘訣ではない。菜食主義で長生きする人はね、カップラーメン食べさせといても長生きしますよ。無農薬、有機農法も同じ。救世教やヤマギシが、農業、農業とやってますけれど、イデオロギーとか宗教の開祖なんか、何やらせても長生きしますよ。
江戸時代なんか無農薬、有機農法しかやってないのに平均寿命５０歳ですよ。
食べ物や栄養学も必要ですよ。脚気や壊血病で死ぬ人いるから。しかし、意思力の方が大きい。
健康法を考えて広めるような人はね、健康法でまあ１０年くらい長生きしたかもしれないけれど、はじめから長生きできる人なんですよ。
健康法そのものより、健康法をやっているから死なないという強烈な自己暗示で、病気を治すんですよ。
いろんな健康法に手を出す人は神経質だから、うだうだどうでもいいことに悩んで、すぐ死にますよ。
悩むなと思うわけ。死なないという選択肢はないわけですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
