林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

言葉にしないと伝わらない。(*^_^*)(検索回答)。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

ブログの検索は、毎日は無理ですが、定期的に過去のものも調べています。微妙な質問が多いんですよ、蛇の祟りの封印のやり方とか、呪殺のやり方とか…。

日本人は、言葉にして意思の伝達をするのが苦手という意味でいいのかな?。

まず、外国人相手には、必ず相手国の文化を尊重して、はっきり言う文化がある国にははっきり言わなきゃいけない。中国人というのは、友達でも貿易や工場の監督を中国でやってますけれど、罵りあい、国賓クラスの学者にも言われたけど、中国人は予定をコロコロ変えるから、パターンを予測して、数パターン用意すること。あと、早稲田大学は中国関係が多いけれど、怒鳴りあいが原則と先輩が中国パブのお姉ちゃんから、店に来いという怒鳴り込みの電話に対し、忙しいからいけないと怒鳴ってましたからね。

中国人相手に占いやっている占い師が友人にいますが、鑑定室は中国の故事の額縁だらけ。なめられたら仕事にならないからだそうです。

中国人相手に、はったりかますことないと個人的には思っていますけどね。ヘラヘラ笑って、舐められとけばいいと司馬仲達も諸葛孔明も言ってますよね。(なめさせといて、クーデターおこして、政敵を皆殺しにして、孫に王朝交代させたのが司馬仲達)。

司馬仲達と始皇帝太公望がドン引きするような悪知恵が大事です。真心があっての計略、策略ですけどね。

ですから、相手次第。話さなくていい、以心伝心というのは、同質性、文化や価値観、知的水準の同質性が前提になっていますから、日本人同士も価値観、教育水準が異なる相手には、はっきり言わないと通じないですよ。

私、大学で人形劇やっていましたけれど、文学部や教育学部の人は以心伝心で通じないから、言語化して丁寧に言わないと、お互いに意思の疎通が難しいジャンルもありますからね。

相手をよく知って、ケースバイケースで使い分けるべきです。

林雄介with,you。