林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

放送大学は難しいと思う。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

放送大学は入学試験ないですけど、元々東大、京大教授の兼職天下り先だったから、教員のレベル高いし、芦部憲法という司法試験の基本、教科書がありますが、あれ、放送大学の教科書ですよ。芦部さんが東大と放送大学を兼職していた時に放送大学用に書いたもの。

あと、伊東光晴の授業と放送大学伊東光晴の番組を同時に1年間見てましたが、雑談除いたら、授業とほぼ同じこと放送大学で話してました。

放送大学というのは、英国のオープンカレッジを真似て作ったもの。オープンカレッジは今でも聴講生なんですけれど、世界中の誰でも等しく高等教育を受けれるように、無料でネット公開している。卒業したり、単位認定を申請すると年間100万以上必要なんですが、見るだけなら、放送大学でも、オープンカレッジでも、無料。

NHK潰して、NHKのかわりに国費で無償で放送大学流して、テレビ、ネットで無料で大学〜大学院レベルの教育、あるいは中学、高校、大学の授業の無償公開をネットでやればいいんですよ。

ネット見てたら、小学生から引きこもったとしても高卒検定とって、大学もネットだけで卒業できるようにして、ハローワークがネットでできる仕事を斡旋したら、無職も生活保護ニートもいなくなりますよ。そこまで、手厚くやってあげて、それでもドロップアウトしたら、自己責任だけれど、そこまで手厚くやってドロップアウトするとなると発達障害とか軽度、あるいは知能指数100以下のボーダーラインの人だから、社会福祉の対象なんですよ。

知能指数100以上の人が50%いたら、知能指数100以下の人も50%いて、知能指数90あたりにも10%、20%いるわけでしょう?

これはケアしてあげないといけない。権利はないけど。頭悪いのは自己責任。自己責任だから、社会にケアを求めたらダメなんだけど、頭がいい人は、肉体があるから助けてあげる義務があると思う。

林雄介with,you。