林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

人生に勝つ方法。(*^_^*)前記事の続き。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

人生に勝つ方法というのは、要するに、コツコツ、じわじわと生活水準をあげていく。もうひとつはリスクヘッジ。民間企業でも、公務員でも倒産、転職した際に生活水準を維持できるようにしておく。

外資に買収されたら、英語が必要だから、雇われ人を続ける予定なら、英語を話せる必要があります。英語が不要な人間は雇う側。外務大臣でも、首相でも通訳がつくから英語はいらない。

私は英語はやらない。英語をやると、負けず嫌いだから、外国人の学者や大臣にディベートで勝てるレベルまで英語を勉強する。そうすると、ものすごい時間、英語に取られちゃうから、やらない。それだけです。

それはさておき、地道も積み重なればお金になるし、資格はお金にならないんだけど、仕事をはじめる時に資格ないとやれない仕事が多いんですよ。プログラマーでも、プログラムを組めればそれが実績なんだけれど。

帳簿代行って、税理士が簿記やれる人に委託してるんですよね。ペーパードライバーと同じで、実務なきゃ、資格は使えないんだけど、資格ないと仕事をはじめれないでしょ?。

例えば、条例作りますという仕事を私がはじめたとして、官僚で、法律作成本の作者だから、やれますけど、これ普通の人がはじめて、委託します?。マニフェストの代行、よく頼まれますけど、私が書くと達成率80〜90になる。逆算して、ほとんどA評価になるマニフェストしか出さないんですよ。これは政策評価をやっているなかで、達成率から逆算して8〜9割程度、達成可能な目標にせずに、もしも、マニフェスト達成率30%だったら、再選無理ですよ。実限度が低い政策を掲げる時は、その政策はC、D評価がつくようにして、他の政策は普通にやっていれば達成率95%のものを大量にいれて、平均達成率が8割を割らないようにする。4年後を考えて書いているんです。

災害対策はもっと簡単。私が真剣に祈っていたら、祈っている時期は災害来ないから。その次の人の時にまとめてきますけどね。それはそれで、大変なんで、災害はいじらないんですけどね。小さな災害で小出しにする。

続く。

林雄介with,you。