林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

特許について。大組織に小さな組織が勝つ方法。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

中小企業が、特許を取るようなビジネスをはじめても、大企業が真似ますよ。特許がないようなお菓子とか商品なら、大企業が大々的に宣伝して、お客を奪っちゃう。

じゃあ、小さな会社とか自治体みたいなのが、大組織を相手にしようと思ったら、自治体には地域振興で東京を真似るなと言っているんです。

お金がある組織を真似ても、ミニ東京しか作るないから、本物に勝てないですよ。

一つは楠木正成みたいなゲリラ戦。もう一つは、大企業がやると赤字になる分野がある。小さな仕事。1つ1つが10万、100万の事業を乱発されたら、大企業は赤字になるから参戦しないんですよ。

大規模なイベントを自治体や中小企業がやったら、大企業や都会に負けるんだけど、映画館でも、昔の映画のオールナイト上映とか、小さな神社の小さな縁日なんか真似たら大企業赤字になりますからね。

大企業に勝つなら、織田信長とかビル・ゲイツみたいに、最初から大企業に勝つ戦略でやらないと無理。ビル・ゲイツは、500円だったかな?最初のWindowsは一台あたり数ドルで売ったんですよ。もうちょっと高かったかも知れませんけどね。

IBMのPCに数ドルでOSとして売り込んで、安いからIBMがPCに組み込んで、世界基準になったら一気に値段をあげて、世界企業になったんですよ。最初から、OS市場を世界企業として牛耳るために、最初はただ同然でIBMに使わせたんです。

はじめから、世界企業を目指す戦略を立てて戦えるなら別。世界戦略というのは、経歴をみれば立案可能かわかる。ビルゲイツでも楽天もハーバード。ホリエモン、東大。

学校が世界基準の学校じゃなかったら、発想が小さいわけ。日本マクドナルドの創業者の藤田さんでも東京大学ですからね。原田さんは東海大学

OBが世界を相手に仕事している学校じゃないと、視点が世界にむかないですよ。

政経は官僚少ないんだけど、学生の親が官僚多いから、同級生の親が本省の課長以上だから、先輩が係長やってる東大より、霞ヶ関の情報入ってきますからね。親が官僚だと、官僚にならない人が多いから、採用者が少ないだけですよ。

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