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林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

もしも、私が定期的に身体を壊さなかったら。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私は月に20〜30冊、本を読み、文章を書き、仕事をし、誰かの相談にのり…。これを中学、高校、大学、役所、大学院、作家、ずっと続けています。

もしも私が定期的に身体を壊さなかったら、皆さんに同じことを要求するでしょうね。

大塚某という経済学者の大家は疎開中に、本の読みすぎで、視力をほとんど失ったのです。また、私の知り合いに名前をいえば、ほとんどの日本人が知っている文化人がいますが、40代で肝臓や他の内臓もやられ薬漬けです。

そういうのを大学生の時にみて、私自身は、失明したり、肝臓が致命的にダメージを受けるような努力はさけています。

私はよく和民の死ぬ気、根性論を馬鹿にしますが、「本当に死ぬ気で頑張っていたら定期的に、自律神経失調症になり、うつ病になる」はずです。

中曽根元首相や安倍首相も座禅を行いますが、中曽根元首相は、座禅をやめると自律神経失調症でおかしくなるとハッキリ仰っているのです。座禅のお誘いは様々な政財界人から受けますが、わざわざ早朝、寺に行く時間が勿体ないので、しばらくは手を出さないと思います。しかし、座禅そのものは研究し、お寺もまわって勉強していますから、やろうと思えばできなくもないのです。

白隠禅師の夜舟閑話は、内観法を中心とした自律神経失調症の治療のための本です。今回のような時は、白隠さんの本の内観法をやることもありますが、皆さんにすすめることはできません。以前、書いたように、観想法で仏界をイメージする必要があり、台詞が難し過ぎるのです。

いろいろご心配頂き、ありがたく思いますが、定期的に身体を壊すときに、新しい健康法を徹底的に研究していますから、何十個もストックがあるのです。

また、なぜ健康法に詳しいのに、身体を壊すのか?という疑問を皆さんは抱くと思います。当たり前です。理由は簡単です。

読む本の量を3分の1に減らし、書く文章の量を5分の1に減らせば、絶対に身体を壊しません。自信あります。

しかし、身体を壊す手前、自殺を考え、ノイローゼになる手前の努力をしなければ、人間は進歩しないのです。しかし、あまりにもきつく、とても読者の皆さんにすすめられることではありません。また、そんなめちゃくちゃな努力を皆さんに求める気もありません。

この話を書くと真似する人が出てくるので、書かなかったのですが、「努力というのは、自殺を考える手前」までやるものです。そうすれば、どんな試験にも受かりますよ。受験生というのは、「明日、目が覚めたら死んでいたらいいなあ」というレベルの勉強をすれば、落ちる学校などないのです。

しかし、比叡山の千日回峰法業でも、自殺者やノイローゼになる人の方が、達成者よりはるかに多いのです。私と同じ勉強、同じ仕事を読者に求めるというのは、読者の3割ぐらいを自殺に追い込むということです。

夜舟閑話を書いた白隠禅師も、ノイローゼになるような過酷な修行をしましたが、女郎や子供、たくさんの人に普通に接し、けして過酷な修行を求めたことはないのです。

ですから、私も本でも、blogでも「のんびり、適当」を強調するのです。

ワタミがもし、死ぬ気で頑張っていたら、従業員に死ぬ気で頑張れとは言えるわけがない。わたなべみき本人が、ノイローゼかうつ病で入院するか、出家しているはずです。彼はたいした努力などしていないのです。

学者でも、「無理しないように」という教授ほど、本人は無理をしているのです。

林雄介with,you。