林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

縁について思うこと。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私が大学生の時に、他の大学生で、まあガチのFラン大学、皆さんみたいにバッタもんのFランじゃなくて、ガチのFラン大学の人が政治に興味があるという、今で言う意識高い系ですよ。当時はそういう言葉がなかったけれど。

ガチのFラン大というのは、私の学生時代には首都圏でも1、2大学しかなかったんですよ。短大を4年生に昇格させた時に一気に増えましたけどね。その前は、日本にガチのFラン大学というのは、数大学しかなくて、まあ、ちょっと偏差値が低い。偏差値が測定可能な大学というのはFラン大学じゃないんです。ガチのFラン大学は、偏差値を出せない。名前書くと問題になるから書きませんけど…。

大臣に連絡して、ちょっと特定されたくないのでフェイクを入れますけれど、有名な政治家と面談のセッティングしてあげたんですよ。大臣も忙しいから、あっちの予定にあわせなきゃいけない。

「その日は、大学のゼミがあるから、日時変えてもらって」と言いましたからね。変えてくれませんよ、私のコネで普通なら絶対にあってくれない人に頼んだんだから。

縁というのは、つかまなきゃいけないタイミングがあったら、相手に100%あわせる。しかし、それが大事か、どうでもいいか?の優先順位をつけれない人が多い。

私はたまに、手紙に電話番号が書いてあったら、非着信でかけることもある。占い師の方で、普段は出ないんだけれど、出た人いましたからね。やはり成功しておられたね、仕事は。直感が鋭いから。

いきなり非着信でかけても、つながる人いますからね。それが運とか縁なんです。

こういう縁をどうやってつかむか、あるいは運とか縁をつかめる人は、幸せになるんだけど、優先順位をつけれない。知識がない。タイミングが悪い。

縁というのは、タイミングが悪いと逃がすんですよ。とりあえず、逃げ道だけ確保してつかまえて、それから考えればいいんだけど、タイミングが下手な人が多い。

林雄介with,you。