林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

三国志、一の宗教大好き国は呉の孫権。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

三国志で、呉の孫一族が仙人を非科学的だと殺しちゃう話があるんですが、三国志時代の呉の孫一族というのは、宗教大好き国…。

道教仏教も熱心に帰依している。日本でなぜ仙人を殺した話が広まったか?謎なんですよね。

孫権は、ガチの宗教オタク。孫策も宗教弾圧はやっていない。于吉老人というのは、カルトか黄巾党の関係者に対する弾圧じゃないかな?と思います。

三国志は、純粋な道教と政府に反乱した政治活動をやってる道教(黄巾党とか)があって、反乱した道教と戦ったのが三国志の英雄。反政府武装活動していない宗教としての道教仏教は呉は非常に大切にしている。

淫乱邪教と孫策が殺した于吉は書かれているから、黄巾関係の人だと思いますよ。普通の仙人とか道士は孫策は崇敬していたから。

林雄介with,you。