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林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

学問の徳はどうやって積むか?(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

学問の徳を学徳といいます。私が使っているだけかもしれませんが、学徳というのがあります。

これは、1、いい書物、いい本に出会える徳。2、いい教師、これは先輩だったり上司だったり、学校や塾、あるいはネットで知り合うのかもしれませんが、いい先生に出会える徳。要するに、「いい教えに出会える徳」です。

昔、説明したんですが、どうやったら学徳を増やせるか?学徳がないと、いい先生やいい本にめぐりあえない。もっとはっきり書くと、いい本と悪い本があったら、悪い本、悪い参考書を勉強しちゃうんですよ。学徳がないから。

1つは、後輩であるとかたくさんの人にちゃんと教えてあげる。ですから、学校の先生がきちんと教え続けたら、子供や孫に学徳がいく。学校の先生が悪く教えたり、ひどい依怙贔屓をすると子や孫の学徳がマイナスになる。

もう1つは、本を買って読んで、学者や作家を養ってあげる。(→これがなかったら、図書館と中古本で私もすませますよ)。学徳を増やすには、作家とか本に関わる人にお金を落としてあげないといけないから、新刊を私は買うんです。

10年、20年かけないと無理。つまらない本でも、この作家さんと出版社さんと印刷、本屋、流通、関わった人が全員幸せになるように念じる。そうすれば、くだらない本でも学徳になりますよ。

これは、私の本を1冊、10冊買ったら増えるとかそういうものじゃなくて、時間をかけて、コツコツ増やす。学徳がない人は、悪い本を買ってしまうから、著者の幸せだけではなく、出版社、印刷、流通、本屋、本という文化そのものに関わる人全員の幸せを祈り、念じる。そうしたら、学徳がたまって、だんだん良い本を選べるようになって加速度的に増えていきます。

お金はまわしてあげないと徳にならないから、他の分野でも同じ。浪費と意味がわかってお金をまわしてあげるのでは、全然違いますよ。浪費は無駄遣い。お金をまわすのは徳積み。

林雄介with,you。