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林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

読書の思い出3。(*^_^*)独学の奨め。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私自身が本を書きはじめて、特に地方国立大の読者ができて、何を大学時代に学んだんだ?という人が多い。ゼミの教授も東大、京大あたりだから、無能ではないはずなんですけどね。

それで、ある時、早稲田から私立の有名大学に移った教授が、もう後継者は育てられないから、研究に専念すると言われましてね。研究室の先輩もマーチで教えるときは、かなり手加減しないと学生が理解できないから、気をつけるように助言してきました。

マーチで、手加減しないと理解できないという話は、相当、ショックでした。しかし、やはり母校より格下の大学だと偏差値60以上でも、帝大や一橋や中央が限度らしくて、関西だと同志社ですかね?自前の教授が少ないところだと、手加減して教えている。

それが、本を書きはじめてからわかったことです。そうすると、読者は独学するしかないんですよ。東大でも、研究室に残らない人には、そんなに難しいことは教えない。

官僚というのは専門職ではないから、東大の修士ぐらいの学力しかない。学者ではないから。

つまり、それより難しいことは、独学でやるしかないんですよ。

最初に学問体系作った人は、独学でしょう?ケインズでも、マルクスでも独学。あとを継いだら学派にならないから独学です。

儒教でも、陽明学派は、独学ですよ。最初に言い出したのが王陽明だから。もちろん、儒教の基礎があって学派作ったんですけどね。

そうしたら、結局、基礎的な知識があれば、あとは独学に皆さんもなると思うんですよ。

林雄介with,you。