いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
実は、五輪のテレビ中継をロサンゼルス、ソウル五輪以来、はじめて見ました。
問題発言になると思うので、書いていいのか?どうか迷ったのですが、吉田沙保里選手は、おそらく、五輪4連覇で引退するか、さすがに五輪5連覇は無理だろうと思いまして、朝5時から五輪中継を見ました。「ウルトラマンや水戸黄門感覚で」。
監督が投げられるか、肩車されるのをリアルで見ようと思いまして…。
双葉山の連勝記録が途切れた時に、観客の驚きの声で国技館が揺れたという話がありますが、最初に双葉山の連勝記録が途切れた瞬間というのは、こんな感じだったんだろうなあと思いました。
問題発言になるかもしれませんが、吉田沙保里さんも人間なんだなあと思いました。負けるという意味で。
多分、大会金メダル記録と連勝記録を抜くの無理だと思いますから、あとはご本人が納得する形でいいかなと思うのです。
そもそも、選手団長の引き受けてがなく、吉田沙保里選手が引き受け、選手団長はなかなか勝てないのです。「勝って当然という重圧の中で、相手も吉田沙保里さんを倒すために階級落としてきたヘレン・マルーリス選手は前年度世界選手権55キロの金メダリストですし。2012年に吉田沙保里さんに負けて銀メダルで、それから対吉田沙保里研究をしてきた方なので。
山本聖子選手を破って五輪に出場した吉田沙保里選手が、山本聖子選手の教え子のヘレン・マルーリス選手に五輪4連覇を阻止され、ヘレン・マルーリス選手が12歳の時に吉田沙保里選手の試合を見て、レスリングを続けたと。
林雄介with,you。