林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

探偵入門から個人情報を盗む手口を学ぶ。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

探偵入門みたいな本は、個人情報を守るという意味ではわりと参考になるのでいずれ時間があったら集めたいなあと思います。空き巣が書いた空き巣の手口みたいな…。

→空き巣は5分以上、施錠に時間がかかったら諦めるというのも、空き巣への警察の聞き取り調査でわかったことですし…。1分以上で逃げるみたいですね(二重ロックや防犯ガラスの有効性が証明された。時間がかければ施錠可能だけど、空き巣は時間がかかるのが嫌だから)

探偵入門的な本には1、郵便受けから郵便物を盗む。→クレカの明細書、携帯電話の明細書、氏名、勤務先等もわかる。

昔、blogの記事に私が調べることが不可能な個人情報は、「合法的な方法では無理ですよ」と書いたんですけどね。

ごみを持ち去ることで、捨てられた個人情報から分析し→。ごみの所有権は地方自治体だから、窃盗です。置き忘れたものなら、遺失物横領。ごみ収集に出したごみなら、自治体からの窃盗。例えば、駅のごみ箱に捨てたものは、鉄道会社の所有物だから、持ち去ったら窃盗になりますよ。

判例にあるように、マンションにビラまきに入ったら、不法侵入で逮捕できますよ。購入目的がなく店に入られたら警察呼べますよ。→財布持ってなくても、後日、購入する可能性があって入るのは購入目的。書店で中身確認して、Amazonで中古品購入(商品によってはその書店で買う意志があれば購入商品。書店で一切、購入せずにすべてAmazonで中古品買っていたら、不法侵入。

林雄介with,you。