林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

最近、思うこと。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

似たような記事が続きますが、最近、よく思うことなので書きます。

渡部昇一さんでも、伊東光晴さんでも、川勝平太さんでも、私でも、5冊読めば、だいたい大事にしている価値観がわかります。私は意図的に話が被らないように書いていますから、1、2冊だとわかりにくいんですが、「絶対わかる法令条例実務入門」、「この通りにすれば受験に受かる」、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書(算数・数学編)」、特に、この通りにすれば受験に受かると絶対わかる法令条例実務入門の2冊にエッセンス書いてますから。個人レベルの幸せだとこの2冊がベース。

人類レベルの幸せについては、ニッポンの農業、政治と宗教のしくみがよくわかる本みたいな最近の本にエッセンスが書いてあります。

これは、どんな著者でも同じはずで、1冊だとやはり抜けているんだけれど、5冊読んだら、必ず本人が一番伝えたいことを書いてますよ。

1冊だと、話の繰り返しを避けることがある。3冊で普通の著者なら、結論が書いてあることが多い。無駄な読書は、1冊しか読まないこと。勝間和代さん、私は読んだことがないんですが、読むなら、5冊読む。そうしたら、大なり小なり得ることはありますよ。

どんなにくだらない本でも5冊も本になる著者なら、なんか役にたつことを書いてますよ。みんな1冊しか読まないから、実生活に活用できないわけ。

金持ち父さんでも、私ならシリーズを5、6冊読んで、投資の話だけど、使えないという結論に至るでしょう。

使えないという結論も大事ですよ。投資をすすめる本を5冊読んで、胡散臭いビジネスに手を出すのはやめようという結論になったら、それはそれで堅実な人生を歩めますからね。

モテる方法を100冊読んで、本読んでもモテないと気づくかもしれない。時間の関係で、無駄な本は私は読めませんから、モテる方法の本を100冊も読めませんが。

林雄介with,you。