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林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

本の読み方。読書ノートを作る。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

読書ノートを作る。本の感想を書くのではなく、図書館で借りてきた本が読みきれなかったら、本のタイトルと著者と出版社を書いておく。例えば、20ページしか読めなくても気にせず、20ページと書いておいて、次は21ページから読む。

延長で読みきれなかったら、返して、また今度借りて読む。

1冊の本を読めないと真面目な人は挫折感を持ちます。だから、読むのを恐れて読まない。それは大いに間違っています。

極端な話、図書館で借りてきて2週間で読める本というのは、あなたの頭に対して簡単な本です。ですから、読まなくていいんです。芦部憲法憲法の基本的な教科書ですが、さらっと難しいことをわかった気にさせるような書き方をしているだけでね、芦部憲法図書館で借りてきて読んで理解できる人は、まあ憲法学者しかいませんよ。弁護士でも解釈論で使うから持ってますよ、丸暗記なんか面倒だから。

条文や判例は丸暗記している法律家いますよ。しかし、解釈論は学者の世界だからコロコロ変わるから暗記するの時間の無駄なんですよ。

例えば、西村和雄のミクロ経済学、これは何冊も出しておられるので、私も持っていない本もあります。ただ、西村和雄の経済学の本を図書館で借りてきて読んで理解できるか?といわれたら、何冊か西村和雄を持ってますから、理解できますが、一冊も西村和雄を持っていなかったら私には理解できないです。

基本的な教科書は買わないと無理。大学の教科書図書館で借りている人いますけど、頭に入っていないと思いますよ。政経で経済職に受かった人、私の代は2人しかいないから、少なくとも政経で同世代で学んだ人で授業を教科書買わずに理解できた人はいないと、私は断言していいと思うんですよね。

分離していた外交官試験(外務一種を受けるために、国際法の勉強もしました。これは独学だったので、教科書買わなかったんですが。外務一種と国一は傾向が全然違う)。

一回、国際法と国際判例、丸暗記しましたけど、今はもう忘れました。

話戻すと、仏教から儒教からほとんどの古典を大学時代までに一度は読みましたが、「忘れました」。エッセンスはわかりますが、細かい部分は覚えていません。ですから、また、1千冊、2千冊読み直しています。マヌ法典やヒンズー教、そういうマニアックなのも、また読み直しています。

ラーマヤーナとか。古典は慣れれば簡単。人間は同じようなことを考えますから、ギリシア哲学も仏教老荘思想も似たようなことしか言ってませんから。

古典も、読みきれなかったら、ページをメモして、1年、2年かけて読めばよいのです。

林雄介with,you。