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林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

太宰治も鴨長明もポジティブで自信家。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

太宰治芥川賞くれくれで審査員に手紙出したり、しつこく頼みにいってます。普通の小説家で芥川賞の選考委員にしつこく自分に芥川賞くれとマジで頼みに行く人いませんからね。

相当、自信家じゃなかったら、そんな図々しいこと頼めませんよ。

鴨長明、行く川の流れは無情という方丈記を書くまで、就活し続けてますよ。勅撰和歌集にも、自分の歌をのせるように頼みにまわっています。それに失敗して、最後に諦めて書いた方丈記だけが歴史に残っただけです。

吉田兼好は、女道楽して、晩年、70代になるまで女買いに色街に行っている。だから、「40歳で死ぬのがいい」と徒然草に書いたんです。出家しても70歳になっても性欲が消えないから、恥の多い人生だった、こんなことなら、40歳くらいで死んでおいたらなあという話。

ゲーテ、若きウェルテルの悩み、モデルはゲーテですけど、ゲーテは自殺しませんよ。若きウェルテルの悩みを書いた時に、「新しい女を口説いて」ますからね。

なよなよした失恋ごときで自殺する根性なしを書く人は、著者自身がタフな人。

逆に、ニーチェみたいなパーフェクトな超人を書く人は、本人がボロボロ。だいたい、真逆のこと書いてきますからね。

孫子でも、マキャベリでもお人好しだから、「冷酷に謀略をやれ」と書くんです。

墨子、「平和主義、博愛、自然が大事」、プロの軍師集団ですよ。侵略された国に出向いて防衛戦の指揮をしていた集団が墨子。スローガンが平和主義、博愛。(侵略戦争の否定。侵略されたら自分たちで助っ人にいって防衛戦に加勢する。かなり強かったみたいです)

徳川家康の武士道、「主家の豊臣家を滅ぼした、卑怯極まりない家康の説く武士道、勝つために手段を選ぶな」でしょ?

綺麗事を言う人はだいたい悪いことしますよ。

福沢諭吉はもっとうまい書き方をしています。天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず(万人平等)、ただし学問の差異で格差は出るよ(前文と矛盾)、慶應に入って、福沢諭吉の本を読んでサクセスしよう。怪しいセミナーの講師か?とよく思います。

釈迦やキリストや孔子、モーゼ、孟子ムハンマド、頭いい人は、自分の考えを自分で文章にして残していない。ソクラテスも残していない。時代が変わったら、時代背景を無視した原理主義者のカルト化することを、知っていたから、自分の教えを本にしなかったんですよ。ムハンマド文盲説がありますが、イスラム教は旧約聖書キリスト教の内容を知らなきゃ、書けないこと書いてますから、読み書きできたと考えるのが自然です。ムハンマドはメッカを牛耳っていたクライシュ族出身ですから、行政、神官の基礎教育は受けていますよ。行政官、神官の基礎教育で読み書きを省くの無理です。

林雄介with,you。