林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

NHKのただ乗り。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

blogに現実的な話をあまり書きたくないのですが…。NHKはインターネット接続でも、受信料を徴収すると世迷いごとを言っておられる。

これは、経済学ではフリーライダー(ただ乗り)行為です。

例えば、こうして私のblogを読むために、インターネット接続している人からも、NHKが受信料を取る。つまり、NHKを見る目的でテレビやインターネットを見ているわけではない大多数の人から、受信料を取る。

私のblogは、皆さんからお金を徴収していますか?。他のインターネットの情報も、有料コンテンツもありますが無料です。もちろん、私が有料記事を書いて、それを皆さんの自由意思で買うなら問題ないんだけれど、NHKは勝手にネット配信をはじめて、ネットでNHKを流すから受信料を払えと言う。

テレビでも、民放があって、テレビを見るためにテレビを買う。テレビもネットも、コンテンツがNHKしかなければ、受信料を取る理由になりますよ。ネットをNHKが作ったわけではないでしょう?

しかも、罰則まで検討している。受信料に罰則をもうければ、それは税金なんですよ。強制徴収力を持たせたら、税金になる。

NHKの受信料、大学時代にほとんどテレビ見ないけど、4年間払いました。ある日、ヒステリックな女が、「BS契約してないんだけど、BS受信料、アンテナないか?払えと」怒鳴ってきたわけ。狐つきの声でしたね。

あんな無礼な人間、いませんよ。本当は、あの無礼な行為だけで、NHKは無限地獄で苦しみ続ける罪があるんです。私が優しく、慈悲深いからやってませんけれど。

話が逸れましたが、受信料徴収は、民放やインターネットにイラスト、文章さまざまなコンテンツを提供している人達からの搾取です。業が重いというレベルではないのですよ。

NHKを糾弾したいんじゃなくてね、社員の晩年、来世、搾取されますよ。業で苦しむことが明白だから、私が反対する必要はないんですよ。

本当に、NHKを苦しめたかったら、受信料徴収をさせて、業をつませて、来世、奴隷みたいな境遇になるのを放置すればよいのです。

理由なく、人は不幸にはなりません。必ず業があって苦しむのです。

今でも、読者で業で苦しみ、不幸な人がいて、人生相談を私にするわけですよ。意味もなく不幸になるわけないじゃないですか?。

前世と今世の悪業があるわけ。来世で、NHKの役員の生まれ変わりから、「林先生、どうして私は不幸なんでしょう」と手紙やSNSで相談されて、いちいち返事を書きたくないから、業の種を潰してあげたいわけですよ。

業がなきゃ、何やってもうまくいくし、金持ちの家でいい教育をうけて、なんとなくタレントになって成功するんですよ。

もちろん、業がないと人間の苦しみがわかりませんから、偉人も業があるし、私も業をつむような前世を経験させられていますから、業を持ってはいますよ。しかし、無駄な業は、私としては消してあげたいわけですよ。

林雄介with,you。