いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
今年は、新年早々、花粉症と蕁麻疹に悩まされつつ、本を読む毎日です。
花粉症も蕁麻疹も、突き詰めれば、過労やストレスが原因なので、読書量を減らして、睡眠時間を増やせば、症状は悪化しないと思いますが、一冊、本を読むと新しい人物名や新しい本の話が書いてあり、それを読んでいくことになります。
どんな本を読んでいいか?わからないという質問がありますが、何でもいいから読めばいい。そうすると、その本に、ユングに影響を受けたとか、ウパニシャドによればとか、人物名と本が出てますよ。
次は、ユングやウパニシャドを読めばいい。ユングはフロイトが出てくるから、フロイトを読めばいい。
孔子が言ったとか、法華経に書いてあると本に出てきたら孔子や法華経を読めばいい。
通常、一冊の本を書くのに、文化人でも作家でも最低、数十冊の本の影響がありますし、まともにゴーストを使わずに本を書ける知識量がある人間なら、千冊、2千冊読んでますよ。
どの作者が、どういう本や思想の影響を受けたか?というのは、作者と同じくらい本を読まないと、わかりません。私も大学時代に大量に本や古典を読んでいた時期には、作者がどんな本を読んで、こういう考えに至ったか?なんか、わかりませんでしたよ。
最近、それなりに読んだ本の絶対量が増えてきて、わかるようになってきただけです。
林雄介with,you。