林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ水車を作れなかったのか?(*^_^*)技術革新と奴隷。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

韓国人は、設計図をみても、なぜ水車を作れなかったのか?。

理由は簡単ですよ。ギリシアの奴隷でも、生産技術の向上はないんです。生産技術の向上をさせたかったら、向上した分が生産者に還元されなきゃダメなんです。

李氏朝鮮は、官僚は偉く、技術者を軽視していました。ゆえに、水車を作る技術はあったと思いますよ。あったけど、水車を作っても、技術者が軽視される。農民も搾取されるだけだから、水車を作れたけど、1千年以上、作らなかったのです。

これは、日本の墾田永年私財法と同じで、日本も最初は三代だけ私有化を許可したんです。しかし、開墾が進まないから、開墾した土地の私有化を永久に認めて、開墾させたのです。

水車問題は、韓国人が悪いというわけじゃなくてね、世界中、古今東西、どこでも起こるんですよ。ブラック企業で、生産性の向上なんかないですよ。社長が従業員を洗脳しても、天が許しませんから、正悪善邪をはっきり天が裁きますから、ブラック企業で永続したことはないんですよ。

林雄介with,you。