いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
図書館で、成長の家の教典である生命の実相を借りて読んだことがありますが、普及版は40巻、愛蔵版は20巻あります。(精読はしていませんが、一応、目は通しました)
900万部売れたようですが、1巻は確かにボロボロで、かなり読まれているんですよ。2巻は、かなり綺麗で、3巻は、私以外に借りた人がいない図書館もありましたよ(閉架式の図書館)
生命の実相、図書館で見てみてください。だいたい1巻はボロボロで、2巻目以降、読者が激減してますよ。4巻の観行篇だけ、また借りる人が増えたりね(成長の家の瞑想のやり方が解説してあるから)。
シリーズものも、神との対話1巻はわりと読者がいる。小さなことにくよくよするなも1巻はベストセラーですよ。しかし、あれは5巻まであるんだけど、1巻目で断念する人が多いですよ。
神との対話も3巻まで読む人はいますが、神は帰るや神との友情は、ほとんど借りられてませんよ。神との対話シリーズも、10数冊あるんですけどね…。
このようにベストセラーでも、全巻読む人は、1%もいませんから、「同じ著者の本」を読めばいいんですよ。ドラッガーや松下幸之助も数十冊以上、あるんだけど読まないですよ。
安岡正篤さんも、講演録は100冊以上ありますよ。私も全部は読んだことがありませんが、だいたいは目を通してはいます。
本を大量に書いている人は、似たようなことを書くか、アリストテレスみたいに、浅く広く書いた分、間違ってたりするわけですよ。
しかしそれでも、大量に本を読んだら、やはり、そこまで本を読む人はいませんから、差がつきますよ。
あとはね、勉強に遅すぎるということはない。70歳、80歳でも、新しいことをどんどんインプットしていけば、ボケませんよ。今は、死滅した脳細胞が復活すると言われてますけれど、脳細胞も復活しますよ。
林雄介with,you。