林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

墓参り代行。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私はめったにお墓参りには行きませんが、最近は墓参り代行業があるようですから、実際にお墓参りはこんな感じでやっていますという話を書きます。

前日に、線香や数珠を用意します。母方の墓、父方の墓、父方の祖母の実家の墓、母方の祖母の実家の墓の4つにお参りします。朝5時に出発し、コンビニ等でお茶、お饅頭、花を買います。

お茶は紙コップに、お菓子は紙皿に載せます。

自転車で行くので、1時間以上かかります。私がお参りに行くと決めた時から、先祖霊団が私のところに来ます。

つまり、墓参りにいかれるお墓に現れる先祖霊は私と一緒に家を出発し、道中を守り、わざわざ墓に行くのです。

お墓や仏壇は、霊界とのパイプ口ですが、普段は霊界に先祖霊はいます。墓参りに子孫が行くときだけ、墓に来るのです。

ある程度、先祖霊と交流があれば、墓参りに行くと決めて、準備をし、これから、こういうプランで墓参りに行きますよと、先祖霊にいうと、一緒に道中をともにすることになります。

無意味な気がしますが、親しき仲にも礼儀あり、家族で父の日、母の日、敬老の日、誕生日を祝うように、命日に供養するのです。

墓参り代行が悪いとは言いませんが、わざわざ墓参り代行をせずとも、「子孫が呼べば、先祖霊は来ます。」というより、子孫が呼んで霊界から出られない先祖霊は、お墓や仏壇にも来れません。

ですから、遠方の場合は、寺で供養したり、何年に1回、墓参りや掃除に行くことを、丁寧に先祖霊に説明すればいいのです。

林雄介with,you。

追伸。先祖霊は、あの世に行くという概念がない人もいて、1、お墓に入ろうとしていたり、2、寺でどうやったらあの世に行けるか?お経を聞いても理解できなかったり、わりとうろちょろしてますから、「死んだら、霊界に行くんだ。どうやったら行けるか?といったら、霊界があることを認識して、いい霊界に行っている自分の先祖霊に連れていってもらうのです(普通は、守護霊が死んだらつれていく。うろちょろしていると、守護霊の任期が切れて、別の人の守護にいってしまう。49日の間は現実界にいてもよいが、(死んだらすぐに霊界に行く霊もいる。)50日を過ぎて現実界にいると、立派な浮遊霊になる。(霊界に死んだら、行ってまた修行して、生まれ変わってくるという認識が大切。霊界は意識の世界だから、霊界を否定していると成仏できなくなる。