林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

シールズの浪人生の育て方。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

シールズに浪人生のメンバーがいます。私は、右でも左でも、読者であれば、大事にしますから、イデオロギーは関係ないんですが、シールズの浪人生の勉強をみるなら、私なら「早稲田大学を全部受けさせます。」

小学校、中学校からはじめて、英語、国語、社会の三科目で早稲田大学を全部受けさせます。で、ストレートで入学、卒業できても25歳を越えるので、都庁に絞るか、または就活テストを受けさせまくります。

「何が正しいか?」というのはわからないし、家庭と仕事を持っても、それでも、反政府活動をやりたいなら、好きにすればと思いますが、大学時代になぜ、過激派の人達は官僚にならないのか?疑問でしたけどね。

反政府活動をやるより、官僚として中から変えた方がはやいのです(ゆとり教育文科省の左翼官僚でしょ?)

国1を受ける労力を惜しむ人間が、社会なんか変えれるわけがない。本当に、社会を改善したいなら、政財界を牛耳って経団連を牛耳って、政財界を牛耳っている人間が、平等社会を作りましょう?といったらさ、絶対に実現しますよ。

革命で政府を倒すのは難しくないんですよ。革命後に、新しい社会を作る方が難しいんですよ。実現可能性だけを考えたら、社会を変えようと思う人が今の社会体制の枠の中でトップになって、徐々に社会改善していくしかないんですよ。

仕組みを変えてもやるのは人間だから、結局、社会改善というのは、教育と生涯教育、生涯学習でしょう?。革命で、社会改善が可能なら、明日にでも、与野党国会議員を勧誘して革命やりますよ。首相も勧誘して革命やりますよ。

しかし、革命で社会が改善されたことなんかないんですよ。フランス革命でも、貴族からロベスピエール、ナポレオンに支配者が変わっただけですよ。

フランス人全員の能力をあげて、物心とさらに死後と来世の幸せまで保障できたら、革命が成功したといえますが、そんな革命、一回でもありましたかね?。

林雄介with,you。