林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

無能な善人より、有能な悪人であれ。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

人間というのは、永遠に進化、進歩する義務があります。人間というのは、三次元世界における絶対神の分魂を与えられた主宰神なのです。

神仏が、現実世界の人間に、強制的に手出しできない理由は、三次元という現実世界の主宰神は人間だからです。

しかし、四次元や五次元の神仏の世界では、神仏が主宰神なので、人間が自由に振る舞うことはできません。

さて、善人で無能な人は、優秀な善人が面倒をみる必要があるので、はっきり書くと邪魔です。

善良で優秀な善人が最も尊く、次が優秀な悪人、無能な善人、無能な悪人の順番になります。もちろん、優秀、無能というのは相対的な問題で、「無能なりに、向上しようと努力している人」が尊いのです。

神からみた有能とは、相対的な基準ではなく、本人の能力からみて、努力しているか?どうかをかなり厳しく判別します。

そのため、客観的にみて高学歴で有能な人物でも、普通の人の出せる能力の平均を100とした場合、その人が130の能力を出していたとしても、本人の能力からみれば、それなりに頑張れば150、死ぬほど頑張れば180の能力を発揮できる場合、「手を抜いている」と評価され、最悪の場合、寿命の切り上げ処分が行われます(本来、75歳まで生きれた人を40歳ぐらいで殺す。)

逆に、平均的な能力が100でも、その人が相当頑張って80の能力を発揮し、死ぬほど頑張って90の能力を発揮している場合、「努力点が加算され、寿命が延びたり、幸福が与えられるのです。」

そんなわけで、善人だけれど、能力が足らない場合、「欲望ギラギラの悪人に生まれ変わらせ」、悪いことをやって出世させ、一回、地獄で改心させて、有能な善人に戻すのです。

また、話が他の記事と被りますが、「ずっと善人に生まれ変わると、悪人の手口がわからない」ので、善人も悪人に生まれ変わらせ、悪の手口を学ばせてから、一回、地獄で改心させて、「悪に強い善人を育成する」のです。

林雄介with,you。