林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

マルクスの前世。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

マルクスというのは、唯物論者で共産主義者です。

じゃあ、神はいないから人間が共産主義社会を実現して、理想社会を作ろうと言ったマルクスの前世は誰なのか?なんです。

まず、唯物論者は、唯心論者に生まれ変わることが多いのです。唯心論者は、科学者や唯物論者に生まれ変わることが多いのです。

生まれ変わりは例外が多いので、あまりパターン化して考えない方がいいのですが…。

マルクス自身は、ヤーベに守護されて共産主義という思想を完成させたわけです。当然、進化論を研究したダーウィンや地動説のコペルニクスガリレオもヨーロッパ神界の天使が守護していましたし、アリストテレスの学説の間違いを証明したガリレオは、恐らくはアリストテレスが守護霊として知恵を貸していたはずです。

マルクスというのは、仙人、神仙の生まれ変わりです。たまーに、両極端な思想を同一人物の生まれ変わりが出してくることがありますが、マルクスは神仙の生まれ変わりですから、神の完全否定ができたんですよ、前世で一回、霊的な修行が完成していますから。

仙人の弱点は、現実社会に適合できないことですから、唯物論者として現実の社会問題に向き合ったことで、現実社会に適合できる仙人になったわけです。

無神論者→無神論者という生まれ変わりはあまりない。無神論者→宗教家、あるいは宗教家→無神論者や科学者というパターンが多いのです。

これは何回も書いたことですが、イスラム過激派の前世は、十字軍のキリスト教側の人間が多いのです。

林雄介with,you。