林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

沖ノ島の禁足地。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

今日は空気が暑いです。

禁足地というのは、経験則で、祟りに合った場所を立ち入り禁止にしているのです。

特に、ご神体山関係の禁足地は、強烈に祟られるので立ち入り禁止にしてあるのです。

女人禁制というのは、あまり意味がありません。神社や沖ノ島に神様がいるのではなく天界に神様がいるからです。しかし、ご眷属の龍や蛇や天狗や犬は神社で生活しています。また、代々、沖ノ島のご祭神を祀ってきた人霊も沖ノ島にはかなりの数います。ですから、ご祭神は女人禁制や禁足地立ち入りを気にしませんが、ご眷属は怒り祟ります。

また、天界からのパイプは非常に繊細です。例えば、メッカのカーバ神殿の上空にはアラーが本当におられます。イスラム教徒が1日5回、1千年以上祈ってきたので、天界からの強烈なパイプが開いてアラーが常駐しておられるのです。

逆に、そこまで熱心に祈りこまなければ天界からのパイプは維持できないのです。ご神体山や信仰対象というのは、天界からのパイプがおろしてある場所なので、観光地化すると、というより人間の念で簡単にけがれ、パイプが弱まり、閉じるのです。

それを防ぐために、天界のパイプが降りてくる場所は、強烈に祟るご眷属が配置してあるのです。

林雄介with,you。