いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
基本的には、医師会が反対している理由と同じです。
混合診療を認めると、健康保険の医療研究の手を抜かれるのです。
例えば、日本の歯医者さんというのは混合診療です。銀歯というのは、日本にしかない。先進国では、今は３Ｄプリンターで歯を作るのです。
銀歯というのは、５０年以上前に開発された合金です。本来、金歯で治療すべきでしたが保険診療の予算がなかったので、財源確保まで銀歯にしたのです。
じゃあ、なんで５０年以上前の銀歯がいまだに使われているか？というと、混合診療でセラミック等の歯を自費診療で使えるので、保険診療の銀歯の技術開発が５０年前でとまっているのです。
銀歯はガラパゴス診療なので、海外では作ることはできません。少なくとも先進国では、歯医者さんは銀歯を作れないのです。
もしも、医療で混合診療を認めると、銀歯のように保険診療の技術開発がとまりますよ。
規模の経済が働くから、歯医者さんも混合診療は禁止して、保険でセラミックの歯を使わせればよいのです。
ところで、外国人に健康保険を使わせたらだめです。特に中国人は医療ツアーをやってますから、中国人に健康保険を使わせたらだめです。もしも、外国人に健康保険を使わせて、健康保険や生活保護が破綻したらどうなるか？。間違いなく日本は極右国家になります。
国民皆保険、国民皆年金は国家単位とし、全人類でやればよいのです。
社会福祉というのは、世界政府を作って、軍備を撤廃すれば、そのお金でやれるのです。というより、人間ＶＳ人間の戦いを続けていると、自然災害と疫病で、人類が壊滅するのです。
人間が考えているより、神は残酷なところがあり、特に国や地域、組織の業はきっちりはらわせるために、疫病や自然災害をおこしてくるのです。
人間が考えているよりはるかに怖い。例えば、阿蘇山や富士山、全世界の火山の一斉爆発程度ではなく、地球上のどこからでも、マグマを噴出させることが可能なのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
