いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
お金というのは、数魂です。数霊ともいえます。
ユダヤ人は、カバラで数魂を操るのです。しかし、ユダヤ人より前にピタゴラスが、数霊術を体系化したのです。この数霊術はプラトンが紹介し、欧米文化のルーツの１つになったのです。
ところで、プラトンはアトランティス大陸があったと本に書いています。何のためにアトランティスの話を残したのか？。アトランティスの伝承はエジプト経由で、プラトンに伝えられました。
アトランティスというのは、数魂を使いこなしていた数魂発祥の文化圏です。アトランティスからエジプトに数魂が伝わり、モーゼが王族の一員として数魂をマスターし、ユダヤ人を率いて、エジプトを脱出したのです。
また、モーゼがエジプト王族に育てられた理由も、ユダヤ人が数霊術を使えるようにするために、ユダヤ人狩りをエジプト人に行わせ、モーゼは赤ん坊時代に捨てられ、モーゼを拾ったエジプトの王妃に養育されたのです。
しかし、エジプトの数魂の秘技は、ピタゴラス→プラトンの流れで欧米にも伝わったのです。
ちなみに、ユダヤの秘技は基本的には、密教を使えば、誰でも出来るのです。密教自体が、ユダヤ教の影響を受けたゾロアスター教の影響を受けているからです。
ユダヤ人が、カバラで世界を牛耳っているという馬鹿げた妄想を信じている人がいますが、世界を牛耳るような霊力は、人類救済のためにしか天界も動かないので無理です。
普通のユダヤの霊能者が使うレベルの霊力なら、日蓮宗や密教の僧侶にもあるのです。また、ユダヤの預言者も、キリスト教徒やイスラム教徒、日本の僧侶に生まれ変わりますから、結局、潜在的には、ほとんどの人があらゆる文明、文化のエッセンスを知っているのです。
また、数魂の他に音魂、言魂、文字魂があり、数魂を言魂と音魂で補完しなければ、完全には使いこなせないようになっているのです。
特定の文化や特定の宗教、特定の民族だけが優位にたつことがないように、全ての文明文化が協力して発展していく世界になるように、生まれ変わりや宗教の相互補完が必要になるように、人間を作ってあるのです。
そして、あらゆる霊力は、全ての人類の幸せに繋がらなければ、霊力がでないようにしてあるのです。呪文や儀式のやり方を覚えても、考え方が根本的に間違っていれば、まともな霊力はでないのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
