林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

伊勢神宮が一番大切。あらゆる神社の神様に願いを叶えていただく秘伝。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

あまりにも、基本的なことなので、皆さんにきちんと解説していなかったことがあります。

日本神界における最高神は、天照大御神様です。そのため、天照大御神様のご守護をいただき、その次に宇佐八幡、神田明神、あるいは熊野、三輪、熱田に詣らないと、日本神界のトップに守護されていないので、神々が気を使い、あまり動けないのです。

私の実家は、岐阜にあり、物心ついた時から毎年、伊勢神宮にお参りしていましたから、いちいち解説するまでもないことと思っていましたが、日本の神社の神様は、天照大御神の許可なく動けないのです。

ゆえに、神社本庁神宮大麻を傘下の神社に配布させているのです。神宮大麻は、神社本庁が傘下の神社に押し付け、上納金をおさめさせるためにやっているのではなく、日本神界のルールが、天照大御神様を最高責任者とし、次に出雲大社や宇佐、熱田等や産土神社、守護神、守護霊が動くことになっているのです。

厳密には、天照大御神様の奥に複数の最高神がおり、その奥に宇宙を統括する絶対神がいます。すべての最高責任者は絶対神ですが、絶対神から天照大御神様にいたる序列と神々のご神名を教えることはできませんから、日本神界のトップの天照大御神様を祀ればよいのです。

ヨーロッパはヨーロッパ神界の仏教は、仏教の最高責任者がおり、すべての神々の奥に宇宙絶対神がおられますが、日本神界では、まず天照大御神様を祀り、次に出雲大社や熊野、箱根等が来るのです。

出雲大社に縁結びを頼んでも、日本神界の最高責任者である天照大御神様が許可しなければ、出雲大社の神様も天照大御神様に気を使い動けないのです。

伊勢神宮に参拝するのが一番ですが、それが無理な場合は、神宮大麻を祀り、横に祈願した神社の神様と産土神社を祀る三社宮が、基本なのです。

天照大御神様の働きがあり、祈願した神社も産土神社も働けるのです。

最初に、出雲大社や宇佐八幡に頼んだらダメなんです。天照大御神様にまずお願いし、そもそも日本に住まわせて頂き、日本神界に登録して頂いていることにお礼申し上げ、次に縁結びの出雲大社が来るのです。そして、出雲大社の働きは産土神社、守護霊が実際には実働部隊として守護するのです。

この順番とルール、仕組みを解説すべきでしたが、私の中では、基本中の基本、当たり前の常識でしたから、皆さんに解説していなかったのです。

林雄介with,you。