林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

龍神を守護霊に持つことは出来ないのです。(*^_^*)。龍神に守護してもらう秘伝公開。

f:id:yukehaya:20171025020539j:plain

f:id:yukehaya:20171025020544p:plain

f:id:yukehaya:20171025020547j:plain

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

龍神は、龍神と自然龍では統括する神が異なります。また、龍は通常、数キロメートル以上の大きさがあります。

神が化身する龍神は、数メートルになることもできますが、神なので、偉人しか守りません。

数十メートルの大きさの自然龍と呼ばれるものは、龍ではなく、龍と蛇の中間の龍蛇です。また、この龍蛇を統括する神様も別にいます。

相変わらず、「龍神に守護してもらう本」や「自然龍とお友達になる本」が売られていますが、「自然龍は嵐のようなものなので、日蓮空海ならいざ知らず、普通の人や中途半端な霊能力者が仲良くなれるような、生易しい存在ではないのです。

そもそも、龍神が守護すべき価値がある人であれば、たいていは生まれつき守護しています。また、守護すべき価値が出てこれば、守護神が龍神をつけます。

そして、龍神が守護すべき人というのは、政財界人や大学者等の社会的影響力があり、一定規模以上の組織を率いる人間だけです。というよりも、そうした人間以外、龍神の使い道など存在しないのです。

一般的に、龍神と霊能力者が呼んでいるのは、蛇のでかいのか、龍と蛇の中間の龍蛇です。蛇や龍蛇であれば、一般人を守護することはありえます。

しかし、龍蛇も卷族であって神ではないので、龍蛇に人生を振り回されるだけです。神とは、人間の魂の成長のために、来世も見越して、人間を育成する存在です。開運だけが人生ではないのです。

どう生きたか?を神は尊ぶのです。もちろん、生きていくためにお金やある程度の成果は必要ですが、そんなことよりも魂の成長が大切なのです。

そして、魂の成長とは宗教的な面ばかりではなく、無神論者であっても、科学を極めたり、学問を極めれば、それは魂の成長といえるのです。しかし、内面性と社会的な実力の両方を磨く方が、成長したといえるのです。

ですから、私の本は、宗教をメインにせず、受験や法律、経済をメインにした本を書いているのです。

まれに野良龍に憑依され、守護霊が吹き飛ばされ、おかしくなる人がいます。龍に守護されたければ、龍が守護するに相応しい大人物になればよいのです。

龍が正しく守っている状態というのは、龍を使いこなせる神様が守っている場合、あるいは、守護霊さんが龍を使いこなせる高級霊である場合のみです。

政財界人でも、社会のために、その能力を使い、世の中を良くしようという偉人の守護霊は高級霊ですから、龍を使いこなせる人物が多いのです(使えない高級霊もいる)。

また、龍に頼みたければ、神社の神様に龍を貸してくださいと頼むのです。しかし、名指しで龍を呼ぶのは危険なので、神様が龍を使うのが、私の成長のためになるとお考えなら、龍神さんのご守護もお願いしますと神社で頼めばよいのです。

一宮であれば、通常は龍がいます。神様がいて、正しく人々を守護している神社なら、100%、龍がいます。

林雄介with,you。