林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

お守りを郵送して貰う方法1。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

お守りは、自分でもらいにいけばよいのです。

お守り購入の代行業者もありますが、基本的に他人が触れると、お守りは汚れるのです。友人や家族ならまだしも、誰が触ったかわからないお守りを高いお金を出して代行業者に頼む意味がないのです。

同様に、オークションの中古のお守りは、もっと馬鹿馬鹿しいのです。

そもそもお守りを貰うだけなら、日本国内であれば、数万円でもらって帰ってこれます。これが大原則です。

次に、伊勢神宮に関しては、神宮大麻で代替可能です。神宮大麻は、日本全国どこでも神社においてあります。

また、なぜその神社なのか?です。神社は伊勢神宮を頂点にテリトリー制を取っています。また、受験、就職、結婚のような普通の人間の生きていく上で必要な守護に関しては、テリトリーの一宮が原則担当しています。

テリトリーの一宮と守護霊の働きを越えたものだけが、専門分野の神々の仕事になるのです。

というより、官弊大社クラスの神々が動かなきゃいけないケースというのは、国レベルの話なんです。

普通の勉強、普通の常識的な努力で改善できることが99%です。また、そもそも魂の成長のために生まれてきているので、魂が成長すればいいのです。

華やかな前世の人が、地味に生きる、裏方で生きるというテーマで生まれてくることも多いのです。

あまりにも、恋愛で苦しむ人は、ハーレムの類いを作っていたか、大奥の類いを作っていたか、そういう前世と真逆の人生を歩まされることも、わりとあるのです。

さて、本題のお守りの話に戻すと、「なぜ、その神社なのか?」なのです。例えば、大宰府天満宮、受験の神様ですが、基本的には、全国の天満宮をパイプ口にして、天神様は降りてきます。八幡や氷川さん、分社があるところは分社から降りてきます。

縁結び、受験、仕事、金運、結婚、病気治しの類いは、「普通の神社か守護霊さんの方が、得意なのです。」

官弊大社クラスは、「常識的な努力をし、普通の神社で頼み続け、それでも無理な場合に頼むのです。」普通の神社は、町の病院、官弊大社は大学病院のようなものです。

いきなり大学病院に行っても、基本的な検査は同じなのです。さらに、神様はかなり、しつこく頼まなければ、聞いてくれません。官弊大社に1ヶ月、2ヶ月滞在して、頼み続けるとか、美空ひばりさんのように、わざわざ東京から飛行機で、熊野本宮大社に参拝するとか、そういうのは神様も聞いてくれますけれど、ちょっと参拝したぐらいで、動いてくれないですよ。

これを知らない人が多いのです。

続く。

林雄介with,you。