林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

お守りを郵送して貰う方法2。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

1の続きですが、1に書いた神頼みと守護霊の役割分担を踏まえた上で、結論だけ書くと、「500円」のお守りなら、2千円いれて、現金書留で、返信用封筒に自分の住所氏名を書いて、500円切手を貼って、お守りの名称を書いて、住所と氏名と電話番号を書いて送れば、まず送ってくれます。

HPがあり、お守りの写真と授与料金が書いてあるところは、郵送してくれます。ただし、よくある質問に、「お守りの郵送はできません」と書いてある神社は無理です。伊勢神宮も、やめてください。伊勢神宮神宮大麻がお守りかわりに使えるので、やめてください。

そして、パワースポット系は拒否される可能性が高いです。具体的には明治神宮の類いです。

しかし、出雲大社熊野本宮大社等の有名どころは、需要があるので、郵送で授与しています。

神社やお寺が郵送で、授与できない理由は、人件費がかかりすぎるのです。以前、お守りを郵送してもらった神社も、「絶対に、神社名を出さないでください」と言われました。大量にお守り授与の申し込みがあった番号、対応できないのです。

逆に、「郵送不可を明記していない限り、頼めば送ってくれます。」

ネットで、個人のblogや神社情報で、お守り授与郵送不可と書いてあるところも、私の経験上、公式HPに郵送不可と書いていない限りは、郵送してくれます。おそらく、郵送人員が物理的に避けないからだと思います。

お守り授与は、問い合わせてみる。どうしても、欲しかったら、公式HPに郵送不可と書いていない限り、お守り名を明記して、多めに初穂料をいれて、「郵送不可なら返金不要」と書いて、送る。

で、郵送不可の神社も寄付は受け付けています。普通は3千円から、5千円以上が1口になっています。なので、現金書留にお守り初穂料2千円、遷宮寄付5千円で送れば、5千円の方の授与品が必ずあるので、郵送してくれます。

こういうのは、ご縁です。送ってくれなければ、神様とご縁がないのです。ですから、気にしない。

ご縁がある神様なら、お守りでも、祈祷でもしてくれます。

ちなみに、1回も行ったことがない神社のお守りというのは、神様に感応しづらいのです。

林雄介with,you。