林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

お守り、縁起物、お寺と神社の違い。o(^-^)oプチ生霊祓い。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

「宗教で得する人 損する人」(林雄介、マガジンランド)より絶賛発売中です。

皆さんに送るお守りと縁起物ですが、希望があれば縁結び、金運、健康運、仕事運等書いておいてください。聖天さんも好きな方がいるようなので、そういう方には、都内の歓喜天のお守りや経典は持っていますので何か送るかもしれません。もちろん、歓喜天さんだけではなく一般に入手可能な毘沙門天不動明王、弁財天、大黒天等の経典も数十冊あります。

ただし、「学業成就」のお守りは、持っていません。近所の湯島天神湯島聖堂等の学業成就のお守りを送ってもいいのですが、私も「この通りにすれば受験に受かる」の著者としてのプライドがあり菅原道真公に365日1日も書かさず本の購入者の合格祈願をしていましたから、学業成就に関しては、「菅原道真公のご神名である天〇大〇在〇」の御札を私が書こうと思うのです。(昔は本の種類が少なかったので祈る種類も少なかったので毎日、合格祈願をすることが可能でしたが、現在はオールジャンルで本を書いているので、分野ごとに祈願すると1日10時間以上祈り続ける必要があるので、無理です。)

ですから、通常の読者に関する頼み事は正観音にお願いしています。正観音はオールマイティーですが、縁結びは縁結びの神や仏がおり、また、一神ではなく縁結びは縁結びで体系的な頼み方があるのです。(昨日は行なので正観音にはお願いしていません。毎日の日々の読者一同のことは正観音にお願いしますが、祈祷の時は、術の体系が異なるので数十神の別の神や仏にお願いするのです。)

ちなみに仏様は即効性があるかわりに、頼んでいないことはやってくれません。神社の神様は頼んでいないこともやってくれます。ゆえに、日本は神仏習合させていたのです。日蓮宗系の人は法華経至上主義ですが、法華経というのは、観音経を一つにしても具体例を細かく列挙してあります。つまり、法華経をあげれば、「だいたいの願いは網羅されている」のです。観音経でも、冤罪で処刑される人や海で遭難した人、これから刀で首をはねられる人等、非常に細かく困った時に観音様に頼むケーススタディが書かれています。

ですから、真心ある日蓮宗系の僧侶に頼めば、だいたいのことは法力が出るのです。

しかし、法華経だけでは足りないので、日蓮大聖人が一念三千のネタモトにした中国の天台ちぎは座禅をしていたり、伝教大師一切経典そのものを比叡山に集めたのです。もちろん、鎌倉時代に一般庶民が一切経典を読むことは不可能ですから、一般庶民の救済に絞れば、鎌倉時代という時代背景を考えれば、「南無妙法蓮華経」のお題目は庶民救済の神呪として機能していたのです。

もともと、平安時代には、生きている間は真言宗天台密教の祈祷を頼み、現世利益を求め、それそれ死にかけたら南無阿弥陀仏の念仏を唱え、出家し極楽往生しようとしていたのです。

また、鎌倉時代末法思想があり、その中で念仏信仰が起こったのは当然と言えるのです。

さらに、法華経阿弥陀信仰も釈迦が生前説いた教えではなく、霊界から後世、執筆させたお経です。日本の主要仏教の全ての経典は生前の釈迦の教えにはない教えです。

釈迦が生まれ変わりを拒否し(ですから肉体を持って釈迦が再誕する可能性はないですよ、肉体を持って釈迦が出てくるとしたらたくさんいる釈迦の分魂を持たせて生まれてくるだけです。本体は天界で進歩しながら、新しい教えを発信し続けた結果、大量のお経が後世執筆されたのです。)

林雄介with,you。

昨日、生霊祓いの予告をしたので、洒落にならないほど、マイナスの存在が出てきました。あまりにもきついので、無視して休もうか?とも思いましたが、いちどあぶり出したマイナスの存在というのは、とれるまでやらないと、私は無視すればいいのですが、「読者や申し込んだ人が私に対して、(すでに霊感商法なみに充分怪しいことをやっていますが)疑心暗鬼になります。」もちろん、愉快なことではありませんが、読者がアンチに転じても仕方ないと考えています。これは祓われたくないマイナスの存在が皆さんの思考をコントロールし、疑心暗鬼にし祓わせまいとするのです。いつものことなので、仮に皆さんが私に対するネガキャンやあらしをしても、宗教家としては責任をもって祓いますが、作家としては、あらしに対してはマイナスの存在を祓った上で、法的に対処します。ついでにアンチの方のも祓っておこうと思いシー〇ズやし〇き隊についているものも可能な限り祓っておきました。彼ら、彼女らにも開運し幸せになって欲しいと思い。

一応、とれるまでやりましたので、読者一同、特に名前と住所を出した方のものは、「今、ついていたものは祓いました。」問題は、また新しい生霊や邪気が来るということです。

何人かblogを読んだ、読者で自分も祓って欲しいという念が来たので、とにかく浮き出てきたものに関しては祓ってあります。ですから、今は皆さんすっきりして、体も頭も軽やかになっている、と信じたい。

以上です。