林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

金塊ストラップ。イメージ力が自宅を神社に変える。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。「宗教で得する人 損する人」(林雄介、マガジンランド)絶賛発売中。「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(林雄介、マガジンランド)電子書籍版も発売中。

我ながら、怪しい記事が多いなあと思うんですが、縁起物あげますで配った日銀の金塊ストラップ、こういうものは、どういう使い方をするか?というと、今、手のひらサイズのインゴットで50万くらいですかね?。

ミニ・サイズの金塊ストラップが、手のひらサイズのインゴットになって、その手のひらサイズのインゴットが1キロぐらいの金塊になって、よくみたら、10キロ、100キロの金塊の塊が部屋中にあると。

本来、企業のマネジメントというのは、何億、何十億、何百億単位でやるわけですから、メガバンクの後輩に、お札のお守りいる?と聞いたら、お札は「ただの紙切れにしか見えない」と言われたので、上野の巳年大祭の小判のお守りを上げました。

しかし、お札、お金というのは数魂なので、諭吉さんやドルが、造幣局で刷るくらい、あるいは日銀の金庫の山積みの金塊ぐらい、自由に動かせないといけないわけです。

以前、書いたように規模によるお金の使い分けが必要です。

例えば、大企業や国は兆単位のお金が自在に動かせないといけないんですが、大企業の役員でもサラリーマンなら数千万から億単位の給料しか貰っていないから、小さなお金のやりくりをしなきゃいけないわけです。数魂を使って、動かさなきゃいけないのは兆単位のお金、一身上の数千万、数億のやりくりというのは、何人かにお守りや御札を送りましたが、神社の神様や守護霊に頼めば、管理できる金額なんです。

使い分けを上手にやっていたのは松下幸之助さんです。松下電器が大きくなるまでは弁財天、また、松下電器そのものは弁財天に守護してもらって、松下が世界企業になってからは伊勢神宮式年遷宮の責任者をやり、今でもパナソニック伊勢神宮にかなりの金額を寄付しています。

国や世界企業なら、伊勢神宮。数十億、数百億までなら、宇佐八幡でも宗像大社でも、諏訪でも熊野でも、三輪でもやれます。数千億を越えたら、伊勢神宮にいかないと難しいと思います。

しかし、最初から伊勢神宮と地域で一番力がある産土の官幣大社と両方、崇敬したら良いのです。

しかし、いつもしつこく書いているように、人間の努力の限界を越えて、+αで神様が動くのです。努力の限界を越えていなければ、伊勢神宮に参拝しても、日本中のすべての官幣大社で祈祷を受けても、開運することはありません。もっとも、何を努力したらいいか?わかるようになる人や本とのご縁は作っていただけるはずです。

しかし、その努力の方向性というのは、私の本を全冊読めばわかります。必ずわかります。わかるまで読めばわかります。

しかし、強制するわけではないので、日本全国のすべての官幣大社で祈祷を受け、努力の方向性を見つけてもいいのです。一応、最短距離の努力の方向性というのは、私の本を全種類、何度も読めばわかるようにしてありますが、好きな道をいけばいいと思います。道はたくさんあるのですから。

一番いいのは、私の本を全種類読み、伊勢神宮の外宮、内宮の御垣内で参拝し、祈祷か神楽を受け、自宅の近所の官幣大社で祈祷を受け、私の本に書いてあるように、具体的な努力をすることです。

神や仏に強力に守護され、現実的にも実務の勉強、古典の勉強をし、開運しないわけがないのです。

さて、私から読者の皆さんにお送りしたお守りはどのように活用したらよいか?。例えば、厳島神社の御札であれば、厳島神社の写真集やインターネットで厳島神社の写真をみて、御札やお守りを通じて、厳島神社に繋がっているとイメージするのです。そして、お守り→厳島神社から天界にパイプが繋がっていて、お守りや御札を通じて、厳島神社が事務所や部屋にあり、厳島神社に降りている天界のパイプも事務所や部屋にあると確信するのです。

確信すれば、神社に繋がり、天界に繋がるのです。

これは密教曼荼羅や仏像と同じです。曼荼羅からイメージしていき、法界と繋がるのです。仏像からイメージしていき、法界と繋がるのです。

イメージして、繋がり、そこに真心があれば、自宅や事務所が神社になるのです。もちろん、神社やお寺は天界のパイプが降りてきている場所に作ってありますから、現地にいくべきです。しかし、自宅や事務所にも天界のパイプは降ろせるのです。

神様というのは、人間の誠に応じて動きます。誠というのは、行動です。ですから、参拝し祈祷を受けることで、わざわざ参拝したという誠。祈祷を受けることで祈祷を受けたという誠を示すことで、強力に守護してくださるのです。

誠というのは、人間を動かすキーワードです。相手の好み、喜ぶことを調べ、考え、実行し、はじめて人間も動いてくれるものです。

相手が何を喜ぶか常に考え、常に実行していれば、たいした能力がなくとも、大事にされ、それなりに幸せに生きていけるものです。その部分が弱いから、神社にいってもいまいち、開運しないのです。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓

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