林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

木曜日の林雄介。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。北陸などの大雪がおさまっていると良いのですが…。

火曜日は都内をグルグルまわり、有楽町にある交通会館の大分県のアンテナショップでザビエルというお菓子を買いに行きましたが、品切れでした。バラで4個、400円買いました。しかし、バラ売りにも関わらず、賞味期限が別途記載で書いてありません。自治体のアンテナショップとしてはどうなのかな?と思います…。もし、賞味期限不明のバラ菓子を食べ、腐っていた場合の通報先は大分県の保健所なのか?東京都の保健所なのか?迷うところではあります。口頭でも、賞味期限の説明はありませんでした。一応、blogに書きましたので、大分県庁の読者の皆さんは善処してください。ちなみに青森県のアンテナショップでもバラ売りのお菓子を買いましたが、賞味期限が一個一個、賞味期限が明記されていました。

間が悪いものでその日は朝からタイミングが悪いので、無駄な出費をかなりしました。

法務局にいくときは、どうでもいいことを調べています。

ところで、blogの記事は減りましたが、本以外の文章を書いている時間は変わりません。

サイン本も、お守りあげます企画も、だいたい浮かんできた人数と応募者が同じなので、あらかじめメッセージを書いています。

個別のメッセージ・カードを書いたりしています。ところで、マガジンランドから出した本にバーナム効果の解説をしておきました。バーナム効果というのは、誰にでも当てはまる話を書いておけば、納得するという心理現象のことを言います。占いや霊能力者も使っている手法です。

しかし、私の文章はバーナム効果ではありません。もしも、バーナム効果を利用して文章を書いているのなら、毎回、毎回、同じような文章を書くはずです。

しかし、サイン本やお守り等のメッセージは浮かんできたまま書いているので、「本当にこのまま渡して大丈夫か?社会性や社会常識を疑われないかな?」と思うことも多々あります。

応募してくるメンバーが固定されると、似たようなメッセージになるかもしれませんが、メンバー構成が変われば違うことを書いていますし、そもそも応募してくる前にメッセージを書いていますし、相手の年齢や職業、学歴、経歴もわからない状態で書いています。ですから、毎回、サイン本をもらいにこれば、メッセージが変わりますから(喫茶店で細かいメッセージを書けないから、共通メッセージをあらかじめ書いて、持っていき、本にサインしています。)

そもそもバーナム効果を使っていいなら、こんな胡散臭い記事を書かずに、政治家のマニフェストの代筆のように、「共感を呼び、本を買うような」メッセージを書いていますよ。

というわけで、体調が良ければ曳舟の珈琲家さんでお待ちしていますから、本を持ってきてください。同じ方や先週、サインを貰った方も別の本をどんどん持ってきてくださって構いません。量が多ければ、曳舟に私が通うか、一度、私の部屋に宅配してから、また、曳舟に送り返すので、数百冊単位でもメッセージを個別にサインします。

しかし、祈っても動けなくなったりしないので、そんなに深刻な相談や大量には来ないと思っています。

ちなみに、「死にたい、自殺したい」というお手紙も書いてきても大丈夫ですよ。昔、少し書きましたが、私に念が来ないように、精神を病んでも相談に来ない同級生がいましたが、悪化してから相談されるぐらいなら早めに相談して欲しいですし、サイン本なので、少なくとも私の本は何冊か読んでいるでしょうから。一番きついのはblogだけの人。2番目にきついのはマガジンランドの本しか読んでいない読者。

ぎょうせいの本は、ストレスケアや悩み相談や知恵の本ですから、ぎょうせいの本を読んで相談に来る人は、楽です。

スキルアップを3回読めば、6割、7割の悩みは解決しますから、仮に相当深刻な悩みでも、魔法の経済学から受験に受かる、数学の教科書、ニッポンの農業、霞ヶ関の掟、私の著作群をすべて3回読んで、それでも、悩みが解決していなければ、私が直接、回答を書きます。

私が生きている限り、これからさらに増えていきますが、私の本を最低3回ずつすべて読んで解決しない悩みがあれば、私が首相をやっていて多忙でも、個別に悩みの回答をします。これが、著者である私が生きている時代に生まれてきた読者の特権です。

blogは、私の本を何冊か読んでいるという前提で記事を書いていますから、本と重複する話は記事にしませんからね。

林雄介with,you。